1. Home
  2. キャリア
  3. 対立する意見の相手との会話を冷静に進める3つのテクニック

対立する意見の相手との会話を冷静に進める3つのテクニック

対立する意見の相手との会話を冷静に進める3つのテクニック

130416yesno_TOP.jpg会議やプレゼンで、あなたと対立する意見を持つ相手と、いつの間にか会話がヒートアップしてしまった経験はありませんか? 後から「あんなに熱くなるつもりはなかったのに......」と反省することもありますよね。でも、少しの意識で、熱くなりがちな会話をスムーズに進めることができるのです。今回は、意見が対立する相手と冷静に会話を続けるテクニックを3つご紹介します【1】会話をかぶせない会話がヒートアップするのは、多くの場合、双方が相手の話を聞かず、自分の主張だけをしようとするから。誰でも、自分の発言を遮られていい気持ちはしないですよね。特に、意見を主張しなければならない会議では、双方が熱くなっていきます。ですから、相手が最後まで言い終わらないうちに、あなたが話し始め、相手の最後のことばを遮ってしまったらどうなるでしょうか。相手は「ムっ」として、あなたことばを最後まで聞かず、さらに話をかぶせる......という悪循環が生まれます。ここから、「ムっ」として感情を引きずり、会話が熱くなってしまうのです。話をかぶせて、いいことなんてひとつも無いのです。会話をかぶせないということは、「最後まで聞く」ということです。最後まで話を聞けば、上記のような悪循環を生むことはありません。相手のことばに話をかぶせず、最後まで聞くことで、冷静に会話が続けられます。 【2】意見を受け取るときは「肯定」から次のテクニックは、相手の発言の受け取り方です。相手の話が終わったら、「わかります」「そういう面もありますね」など、肯定のことばで受けとります。「ですが」「それでも」と否定のことばは使いません。これらを使うと、相手は自分の意見が間違っていない部分を主張しはじめます。「わかります。私はその部分については~だと思います」など、肯定して受け取り、自分の主張を続けていくと相手が熱くなるのを防げますよ。 【3】考え込む「フリ」でひと呼吸おく最後のテクニックは、上記2点に気をつけても会話が白熱してきた時に「なるほど......」と相手の発言を受け取り、考える「フリ」をして、冷静になる時間を取るということ。本当に「なるほど」と思っている必要はなく、空気と気持ちをリセットする時間を意図して作るのです。相手も自分もクールダウンできたら、会話を再スタートさせます。ひとつ注意したいのは、あなたが黙った瞬間に、相手が話をどんどん進めるかもしれませんが、その発言に話をかぶせないということです。 いかがでしたか? 以上3つのテクニックを使うと、意見が対立する相手との会話をヒートアップさせないだけでなく、会話の主導権を握ることも可能です。日々の会議で、活用してみてはいかがでしょうか?photo by Thinkstock/Getty Images(文/岡田愛香)
  • facebook
  • twitter
  • hatena
岡田愛香
大学院卒業後、銀座のクラブホステスになるという異色の経歴の持ち主。「銀ホスライター」として、老舗クラブで磨いたコミュニケーション術&営業テクニックを、悩める働く女性たちに向けて紹介。恋愛・結婚・出産など女性にとって身近な問題を研究し「今よりちょっとだけ人生を豊かにする方法」を提案しています。 ブログ>>

    おすすめ

    powered byCXENSE

    メールマガジンにご登録いただくと、 MASHING UPの新着記事や最新のイベント情報をお送りします。

    また、登録者限定の情報やイベントや座談会などの先行予約のチャンスも。

    MASHING UPの最新情報をご希望の方はぜひご登録ください。