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「コンプレックスだった低すぎる声」が今、ヨーロッパ中を魅了している ―アフリカ出身の歌手イマニーの軌跡

「コンプレックスだった低すぎる声」が今、ヨーロッパ中を魅了している ―アフリカ出身の歌手イマニーの軌跡

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フランスを拠点に活動するシンガーソングライターのイマニーは、アフリカ大陸東南部のコモロ諸島出身の両親の元、10人兄弟の1人として、パリ郊外で育ちました。幼少期は、決して裕福とはいえない家庭で過ごし、さらに「幼い頃から、低い声がコンプレックスで、あいさつをするだけで周りから驚かれた」と当時を振り返ります。 17歳の頃にパリでスカウトをされ、モデルの仕事に就き、ファッションの世界へと飛び込んだイマニーは、ニューヨークに渡りトップ・モデルとして世界中で活躍

130826IMANY02.jpg10年間モデルを続けた後、昔から歌うことが好きだったイマニーは、華やかなモデルとしてのポジションを捨てて、音楽の道に進むことを決意。洋服とポートフォリオと自分で作った6曲の作品デモCDだけを持ってパリへと戻り、本格的に音楽活動をスタートさせます。音楽業界でのあてもない中、小さなライブハウスで歌い続けるうちにインターネットを通して彼女のハスキーな歌声が広がりはじめると、フランスのみならず、ヨーロッパ中でブレイク。フランスではファースト・アルバムがプラチナ・ディスクに輝く大ヒットを記録しました。

メランコリックでありながらもセクシーさと繊細さを兼ね揃えた声で、女性としての傷心や怒り・情熱を歌い上げるシンガーとして、成熟したオトナ世代の女性たちに大きな支持を得ています

かつて「モデルの仕事をしていても、1度として自立した1人の人間だと感じたことはありません」とイマニー。

自由を求めて、新しいことをはじめたいと思っていた彼女は、その時その時のポジションに甘えることなく、本当に自分のやりたいことだけを実行に移し、自分の手でチャンスをつかんできました。子供のころ、ヘアブラシをマイクに見立てて、鏡の前でホイットニー・ヒューストンの物まねをしていたリトル・イマニー。今度は、彼女の歌をまねする子供たちが現れてくることでしょう。

RESPECT RECORD

(文/松崎桃子)

松崎桃子

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    2019.04.13.Sat

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