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王室御用達のクリスマスアイテムで、イギリス流クリスマス

王室御用達のクリスマスアイテムで、イギリス流クリスマス

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飾り付けやテーブルセッティングが楽しいクリスマスシーズン。そこで一気にクリスマスムードを盛り上げるのが、イギリスでは欠かせない"クリスマスクラッカー"です。

大きなキャンディのようなクラッカー

クラッカーと言っても日本のパーティーで使うポンッと紙リボンが飛び出るクラッカーとは違い、大きなキャンディのような形をしています。

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ふたりで両端を引っ張り「ポン」という音とともに、中から紙製の王冠とプチギフトとジョークが書かれた紙が出てくるのです。家族揃って紙製王冠を被りクリスマスをお祝いするのがイギリス流の伝統です。

王室御用達の伝統的クラッカー

はじまりは約170年前。当時、菓子職人だったトム・スミス氏がフランスで初めて見たアーモンド菓子を紙で包む「ボンボン」をヒントに考案したことからでした。彼の案は、恋愛占いの紙でお菓子を包むことで大ヒット。元々はクリスマスだけでなく、英仏海峡開通記念や戴冠式など特別なお祝いの時にも使われてきました。英王室との関係も深く、トムスミス社は1906年に王室御用達の認定を受けています。

中身は、スーパーで売っているクラッカーなら手軽なゲームや小物が入っています。ハロッズ」などの高級デパートでは、ダイヤなどの高級品を仕込んでいるものもあります。日本では「アスプレイ」や「ザ・コンランショップ」で販売しています。

クリスマスクラッカーは手作りをすることもできます。作り方を紹介している動画がこちら。

思ったより簡単で、色んなアレンジが楽しめそうです!

今年のクリスマスは、イギリス流のクリスマスクラッカーで食卓をデコレーションしてみようと思います。

Tom Smith Christmas Crackers

photo by Thinkstock/Getty Images

(文/石井真代)

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石井真代
英文科卒。東京で某ブランドにて4年間勤務。夫の転勤によりアフリカで3年、関西で4年暮らし、現在は3歳から8歳まで過ごした英国にて生活中。趣味は散歩。知らない街の空気を吸って歩くこと、写真を撮ることが好き。夫の重度のアトピーを食事療法で完治させた経験から自然食に目覚める。食に限らず作り手の思いが伝わるモノ、ファッション、インテリア、アートが好きな30代主婦。ロンドンでの日々の記録「ロンドンデイズ」をゆるりと更新中。

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