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ワインと一緒に。キムチを使った、絶品タルタルソース

ワインと一緒に。キムチを使った、絶品タルタルソース

20131224_korean_1.jpgすっかり冬本番。こんな寒い季節に食べたくなるのが、韓国料理です。ニンニク、唐辛子、生姜などが多用され、体が温まり、風邪の予防にもなります。

韓国料理に合うワイン

一般的に、韓国料理は辛いからワインには合わないのではと思われるかもしれませんが、そんなことはありません。実は、少し辛いものに合うワインはたくさんあるのです。今回は、日本の食卓でも人気のキムチをワインに合わせてみました。

9月に韓国に行った際、現地で食されているキムチは、それほど辛くないことに気がつきました。中には激辛のものもあるのでしょうが、それほど辛くないものであれば、ワインと合わせるのは簡単です。

浅漬けのものであれば、こってりした白や軽めの赤、より熟成したものであれば、ミディアムボディくらいの赤を合わせてください。いずれも辛みを包みこむ果実味があるワインがおすすめです。

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キムチを使った料理との相性は、豚キムチであれば、キムチの量や辛さによって、選ぶワインのタイプを変えてみるのがおすすめです。

白が飲みたい場合は、豚肉は赤身をセレクトし、キムチの量を少なくして、生のキャベツを入れて炒めます。すると、スペインのレガード・ムニュスのようなカジュアルでリッチな風味のシャルドネに合います。赤を飲みたい場合は、生のキャベツは加えず、豚バラ肉をある程度熟成したキムチと一緒に炒めてみてください。

キムチを使ったタルタルソース

さて、最後にキムチを使ったタルタルソースをご紹介します。大好きなキムチをより洗練された味にできないか、と考えてできあがったのがこのソース。簡単すぎて笑ってしまいますが、肉にも魚にも合い、常備しておきたくなる美味しさです。

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キムチタルタルソース<材料>・キムチみじん切り:大さじ2・マヨネーズ:大さじ4・サワークリーム:大さじ2〜3(お好みで、挽きたての黒こしょうを少々入れてもOK)<作り方>1.キムチをごく細かいみじん切りにする2.マヨネーズとサワークリームと合わせる

キムチの風味がいきていますが、サワークリームを入れることで断然味が洗練されます。タルタルソース自体は、シャルドネなどの果実味たっぷりのこってり白ワインに良く合います。ソースをかける食材に合わせて白ワインか、赤ワインかを選ぶのも良いですね。写真のように、バターで焼いたサーモンに、このタルタルソースをのせて食べると本当に美味しいです。

鮭の脂の具合でワインも飲み分け

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左:2012レガード ムニュス シャルドネ価格 2,373円 右:2012パナメラ シャルドネ 価格 2,625円

脂があまりのっていない鮭を使う場合は、「レガード・ムニュス」や「パナメラ」のシャルドネをおすすめします。脂ののったノルウェーサーモンは、「Dr. P ピノ・ノワール」やスイスの「ドール(ピノ・ノワールとガメイ種のブレンド)」などのライトからミディアムボディの赤とぴったりです。

何かと忙しい師走ですが、キムチとワインでパワーアップして、元気に楽しいクリスマス、お正月を迎えましょう。

ピーロート・ジャパン

photo of wooden table via Shutterstock

(文/ウィラハン麻未)

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ウィラハン麻未
学習院大学仏文科を卒業後、ナパ・ヴァレーにワイン留学し、醸造、マーケティングなどを学ぶ。帰国後、PR会社を経て、外資系ワイン輸入会社に入社。広報部長として23年間プレス&顧客向けワインレクチャー、ワインメーカーズディナーの開催、ワイン研修等を担当。現在は、ワイン&フードスペシャリストとして活動している。シャンパーニュ騎士団シュヴァリエ、ジェラール・ドゥ・サンテミリオン騎士団シュヴァリエ叙任。趣味はホットヨガ、ワイン&フードマッチングの妄想。

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