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フランス人気女優の「年をとることが好き」と言える生き方

フランス人気女優の「年をとることが好き」と言える生き方

フランスで長きにわたり、絶大な人気を誇り続けているパリ出身の女優、ソフィー・マルソー。現在47歳の彼女の魅力は、「若い頃の可愛らしいルックス」が、今の大人の女性の風格に馴染み共存しているところにあります。大人なのに凛とした可愛らしさがあり、「楽しく人生を生きていそう」という印象を与える女優です。

年齢を重ねて輝く女優、ソフィー・マルソー

ソフィー・マルソーは、14歳のときにフランス映画『ラ・ブーム』でスクリーンデビューを果たし、その後「セザール賞」最優秀新人女優賞を獲得。1999年にはボンドガールを演じ、ハリウッドでも脚光を浴びました。また、40代で出会った俳優のクリストファー・ランバートが、現在のパートナーとなっており、私生活も充実しているようです。

そんな彼女は、12年前から「Arc-en-ciel」という、難病の子どもたちに夢を与えるための団体に貢献したり、動物愛護活動にいそしんだりする一面も持っています。

「年をとることが好き」と言える生き方

このように、快活で明るく健康的なイメージで知られている彼女が、女性誌『Marie Claire』のインタビューで「私は年をとることが好きだ」と語っていました。

「私は年をとることが好きです。(中略)自分の年齢という『現実』を隠したいとは思わない。私は夢想家ではないし、現実と向き合う必要を感じているだけです」

40代を迎えると、年齢を重ねることに恐怖感を抱く人すらいます。でも年齢に逆らおうと、もがいても疲れてしまうだけ。彼女の言う通り、現実を隠そうとしても何も変わりません。自分と真っ向から向き合い、肩の力を抜いてやるべきことに励んだり、愛する対象のためにアクションを起こしていくことが、結果的に美しい年の重ね方になる秘訣なのかもしれません。

Marie Claire

photo by Getty Images

(文/下野真緒)

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下野真緒
パリ在住エディター/ライター。東京都出身。慶応義塾大学法学部政治学科卒。女性ファッション誌編集部を経てフリーランスエディターに。パリ・南仏へ留学後、5年間のフランス南西部生活を経て、現在はパリ在住。執筆分野は美容、ファッション、健康、旅、エコロジー、ライフスタイル、フランス社会。「シティリビング」「Aging BIBLE」「南フランスのいい予感。」、美容企業広報誌、社会コラムほか。

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