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「悲しい音楽」を聞くと、肌がキレイになる理由

「悲しい音楽」を聞くと、肌がキレイになる理由

140418_serotonin_music_01.jpg心や身体が疲れている時、ふと流れてきた音楽に癒され、救われた経験はありませんか?

音楽を聞くと、「セロトニン」が分泌される

医療の現場でも音楽療法が補助的に取り入れられていますが、実は音楽と医学は古くから深いかかわりがあります。古代ギリシャの時代には音楽が医療手段として用いられ、哲学者プラトンも「音楽は、魂の薬だ」と述べていたのだとか。

最近は、

「幸せを与えてくれる脳内物質『セロトニン』を増やすことが、健康と美容の基本」(「健康Web」より)

ともいわれていますが、音楽には、この「セロトニン」の分泌を促す効果があると言われています。

「悲しい音楽」は快感をもたらす

それでは、どのような音楽を聴けばいいのでしょうか。昨年、理化学研究所と東京芸術大学によるリサーチで、なんと「悲しい音楽はロマンチックな感情(快感)をもたらす」という研究結果が報告されました。また、書籍『歳をとるほど脳力アップ!「ダッシュ脳」で頭が10倍冴える!』によると、

呼吸や心拍のリズムと自然に同調しやすいクラシックは特に、効果が出やすくおすすめです。憂鬱な気分のとき、陽気な音楽で盛り立てようとすると、現状とのギャップでさらに感情が引き出されてしまうこともあります。悲しいときに悲しい音楽を聴いて思い切り泣くと、抑圧されていた感情が開放されるカタルシスの快感が得られ、うそのように気分が晴れたりします。

とのこと。確かに、筆者も疲れた時は「短調」(悲しいメロディ)のクラシックを無意識のうちに選び、メランコリックな旋律を聴きながらいつの間にかロマンチックな気分に浸っていました。

ちなみに、こちらは筆者のお気に入りの曲です。

Chopin Ballade No. 4 in F minor, Op. 52

美しい旋律で、聴いているだけでなんだか綺麗になれそうな気分になります。ストレスは美容と健康の敵。音楽の力でセロトニンの分泌を活性化させて、ハッピーで美しくなりたいですね。

140418_serotonin_music_02.jpg歳をとるほど脳力アップ!「ダッシュ脳」で頭が10倍冴える!著者:森田勝之定価:1,300円(税抜)出版社:マガジンハウス

健康Web, セロトニンで不眠うつを改善するための情報サイト, 理化学研究所

beautiful brunette girl via Shutterstock

(文/上山美紀)

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上山美紀
元福島テレビアナウンサー。農家の取材やオーガニック文化発祥のサンフランシスコでの生活がきっかけとなり自然派志向に。3人目の子供はロンドンの自宅で出産。ブログ(サンフランシスコロンドン)では、有機野菜や玄米食、オーガニック化粧品、自然療法、アロマテラピーを通して自然と繋がるライフスタイルやアンティーク・ビンテージを取り入れたインテリアなどを提案。趣味は、写真、ピアノ、旅行、ガーデニング。

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