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あなたは一生私の娘。母が娘に伝えたい大切なこと

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あなたは一生私の娘。母が娘に伝えたい大切なこと

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「お母さん」。その言葉を口にすると、年齢に関係なく「娘」に戻ってしまう自分がいます。それはきっと、母親にとっても同じこと。いくつになっても、母と娘の関係は変わらない気がします。

子育てをしたり、部下を育てたりするなかで、自分は母親の顔になっているかも、と思う瞬間がある私たちだからこそ、昔は理解できなかった母親の気持ちがわかってきた気がします。きっとそれは、国も時代も越えた真実。その変わらぬ関係を、母と娘を描いた映画の中に見つけてみたいと思います。

娘との幸せな瞬間を凍らせて、永久に保存したい

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ABBAのヒットナンバーが楽しいミュージカル映画『マンマ・ミーア!』。娘の結婚前日に、ずっと音信不通になっていた娘の父親候補が3人現れる、というストーリーなのですが、母親の気持ちにぐっとくるのは、娘がウェディングドレスを着るのを手伝うシーン。

「小さかった娘が成長し、自分の手の間をすり抜けて行ってしまう」という歌詞にのせて、嫁いでいく娘に対する寂しさを歌います。それと同時に、輝くように美しい娘を前に「この幸せな瞬間を凍らせてしまいたい」とつぶやくセリフからは、母としての幸せな気持ち、誇らしい気持ちも伝わってきます。

若いころに恋を重ねた自分の生き方を恥じて、父親候補が3人いることを隠してきた母親ですが、娘からは「100人と寝ていたって構わない!」と母を尊敬する気持ちを告げられる。そんなふたりの関係にもジーンとします。

いくつになっても、娘は娘。大丈夫とは思えない

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恋愛で失敗を繰り返す末娘のために、内緒で花婿募集の広告を出して出会いをセッティングするという、おせっかいな母親が登場するラブコメディ『恋とスフレと娘とわたし』。映画の後半、熱烈にアプローチされて付き合いはじめた恋人が、実は母親が探してきた相手だと知り、ショックを受けた娘は母を責めるのですが、母親は「子どもへの愛情はどうにもならない!」と訴えます。「子どもが嵐に向かっているときに、大人だから大丈夫、なんて思えない。黙って手を振って見守るなんてできない!」とも。

干渉が強すぎる母に、娘の心はいったん離れますが、結婚に失敗し、苦労して3人の娘を育て上げた母の口から「あなたを私のようにしたくなかった」という本音を聞いたとき、2人の関係は大きく変わります。

もう大人だから、とわかっていても、つい娘の行動に口出しをしてしまう母。そこからわかるのは、娘がいくつになっても、母親にとっては小さく可愛い娘だということ。幸せにしてあげたい、守ってあげたいという気持ちは生涯続くのかもしれません。

どんな状況でも「娘には幸せになってほしい」

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作品ごとに、女性の細やかな気持ちを描き続けるロドリゴ・ガルシア監督の『愛する人』。映画の前半に描かれるのは、母親に対する娘の冷たい気持ち。14歳のときに出産、母親に反対されて生まれた子どもを無理やり養子に出された主人公カレンは、52歳になったいまも母親を許せずにいる。養子に出されたカレンの娘、エリザベスもまた、人を信じられず、誰とも深い人間関係を築くことができない。

どちらも哀しい母娘の関係ですが、あるきっかけで母親の本心に触れます。カレンの母親が後悔の気持ちに苦しみ続け、娘に謝ることすらできなかったこと、エリザベスもまた自分の中に眠っていた母性を知り、気持ちが大きく変わる瞬間を迎えます。

母娘の関係は、いつも良好であるとは限りません。それでもなお、母親が「娘には幸せになってほしい」と強く願う気持ちには嘘がない。そのことを教えてくれる映画です。

「大切なものを娘に受け継ぎたい」という母親の願い

3つの映画からわかるのは、いつの時代もどんな場所でも、「母親が娘を想う気持ち」はとても純粋で強いものだということ。娘がいくつになっても、幸せを願う母親の愛情は生涯変わることがありません。

同性ゆえに、「自分が大切にしているものを娘に伝えたい」と願うのも母親の気持ち。『愛する人』では、母親の愛情を伝えるものとして祖母の代から伝わるペンダントが登場しました。

私たちのまわりでも、長く使えるアクセサリーや、使い込んだ料理の道具などを母親から譲り受けた、といったエピソードがよく聞かれます。そこにあるのは、娘に大切なものを伝えたいという気持ちの表れでしょう。

たとえば化粧品もそう。1985年にデビューして以来のロングセラーブランド「雪肌精」が母親にすすめられて使い始めるというユーザーが多いのは、「自分が信頼して使い続けてきたものを娘にも受け継ぎたい」と考えるお母さんたちの願いの表れ。

そこには「安心して使えるものだからこそすすめたい」「娘にも、美しい素肌を保っていてほしい」と考える、母から娘への美しいメッセージが感じられます。最後にそんな「雪肌精」が贈る小さなストーリーを紹介します。

舞妓になりたいと願う娘を支えてきたお母さんが、娘のデビューの日を迎えるというもの。ちょっと心配そうに見守りながらも、舞妓さんとして立つ娘の、みずみずしい美しさに見とれてしまう表情。ここにも、娘の幸せをひたすらに願う母親の姿がありました。

素敵な母娘のストーリーはこちら>>

雪肌精

201410_sekkisei_55.jpgマンマ・ミーア!監督:フィリダ・ロイド出演:メリル・ストリープ、アマンダ・セイフライド、ピアーズ・ブロスナン、コリン・ファース発売元:NBCユニバーサル・エンターテイメント価格:1,886円(税別) © 2008 Universal Studios and Internationale Filmproduktion Richter GmbH & Co. KG. All Rights Reserved.

201410_sekkisei_66.jpg恋とスフレと娘とわたし デラックス版監督:マイケル・レーマン出演:ダイアン・キートン、マンディ・ムーア発売元:東北新社販売元:NBCユニバーサル・エンターテイメント価格:3,800円(税別)© 2006 Gold Circle Films,LLC All rights reserved.

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愛する人監督:ロドリゴ・ガルシア出演:ナオミ・ワッツ、アネット・ベニング、ケリー・ワシントン発売元・販売元:アミューズソフト価格:3,800円(税別)© 2009 Mother and Child Productions, LLC

Attractive adult woman via Shutterstock

(ミヤモトヒロミ)

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