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世界の大富豪が実践してきた苦境の乗り越え方

世界の大富豪が実践してきた苦境の乗り越え方

ビリオネアといえば、一般の人とは違う才能や環境に恵まれていて、何でもうまくできたり、お金で解決できたりする人たちのような気がします。

大富豪にも迷いや苦境はある

でも実は、大成功するまでの過程で、またはそうなってからもなお、悩んだり迷ったりすることはあるようです。

Business Insider」の「自ら身を立てたビリオネアによる6つのビジネスレッスン」という記事の中で、6人の大富豪の言葉が紹介されています。そこには彼らが経験してきた困難な状況や悩みが反映されていて、私たちの悩みにも通じるところがありそうです。

人生や仕事のヒントとなりそうな2人の言葉をピックアップしてみました。

失敗から得られることが最も大事

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「成功を祝うのはかまわない、だがもっと大事なのは、失敗から得る教訓を心に留めておくことだ。」----ビル・ゲイツ

Business Insider」より翻訳引用

マイクロソフトを創業して大成功させ、31歳でビリオネアとなったビル・ゲイツ。彼は今第一線を退いて、妻とともに「ビル・アンド・メリンダ・ゲイツ財団」を設立、慈善事業に取り組んでいます。

その活動は彼のビジネスほど順風満帆ではなく、出資した研究の成果が出なかったり、政府が引き継ぐ予定が中止されたりしているそうです。

でも失敗をきちんと振り返り、それを次のプロジェクトに開示することでより成功の確度を高めようとしています。逆に言えば、失敗しても落胆しているヒマはなく、むしろそこからなるべく多くを学ぶことが成功に結びつくということなのでしょう。

ときには「引き際を見極める」ことも必要

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「勝者であるということは、もう十分だと知るということでもある。ときには戦いをあきらめてそこから離れ、より生産的な何かへと動かなくてはならない。」----ドナルド・トランンプ

Business Insider」より翻訳引用

ドナルド・トランプは、その積極的なメディア露出や言動から「派手好き」「自己顕示欲が強すぎ」ともいわれます。が、上の発言からは「足るを知る」「引き際を見極める」ともいえる微妙なバランス感覚を内面で働かせていることがわかります。

「不動産王」の異名を取るトランプ氏ですが、1980年代の不動産ブームとその収束、1990年代に再来したブームから2000年代後半のサブプライム不況などで、事業の大きな浮き沈みを経験しています。その過程では複数の会社が経営破綻し、何度も苦境に立たされています。でもその都度切るべきは切り、残すべきは残してまた育てることによって、トランプ氏は今なおビリオネアの地位を保っています。

世界の名だたるお金持ち2人の言葉。自ら富を築きあげただけでなく、苦境も何度も経験しているだけに、説得力があるセリフはぜひ心に留めておきたいです。

Business Insider

photo by Getty Images

(福田ミホ)

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福田ミホ
ライター、翻訳者。アパレル企業、IT企業を経て、フリーランスに。ギズモードで翻訳、ItMamaでライターを担当し、読者の方が前向きになれる情報発信を心がけています。ブログでは、ファッションや語学、ライフスタイルについての情報を共有しています。ニューヨーク郊外在住。

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