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医師が「1番効果的」とすすめるストレス解消法

医師が「1番効果的」とすすめるストレス解消法

いつの時代も、働く女性と切っても切れないのが「ストレス」。ウィメノミクスの後押しにより登用が進む一方で、家事や育児の負担も多い女性の「ストレス増加」を心配する声も上がっています。

ストレス平均値は63.5%

全国の20歳~50歳代の働く女性を対象に行われた「ストレス」に関するアンケート調査(2014年8月、「ナガセ ビューティケア」調べ)では、約8割の女性が「現在ストレスがある、あるいはストレスがたまっている」と回答しています。

しかも、ストレスを感じている人に「現在のストレスの度合い」をパーセンージでたずねたところ、平均は63.5%と高めの数値に。また、「70%以上100%」と答えた人がもっとも多く、ストレスを感じている人の多くは、その度合いも高いということが分かりました。

ちなみに、同社では2007年にも同様の調査を行っており、実はその時も、同じく8割の女性がストレスがあると回答していたのだそう。

その一方で、ストレスの内容や解消法は時代とともに少しずつ変化していることが、今回の調査で明らかになったといいます。

ストレスの原因は1位と2位で逆転

「ストレスの原因」についての質問では、1位と2位が逆転という結果に。

2007年

1位「人間関係(47.3%)」2位「仕事に関すること(28.4%)」3位「忙しさに関すること(11.2%)」

2014年1位「仕事に関すること(45.6%)」2位「人間関係(23.0%)」3位「家庭のこと(6.8%)」

7年前に3位だった「忙しさに関すること」は、2014年には7位と大幅ダウン。「忙しいなんていっていられない」という、覚悟や切迫感の表れなのかもしれません。

ストレスは「寝て解消」が主流

それでは「ストレスに対する対処法」はあるのでしょうか? この質問には、多くの女性が「睡眠・休息をたっぷりとった(93人)」と回答。続いて、「趣味・すきなことに打ち込んだ(86人)」、「好きなものを食べた・お酒を飲んだ(67人)」があがりました。

実際、ストレスがある人とない人で睡眠時間を比較してみると、「ストレスがある人」の平日の平均睡眠時間は5.9時間「ストレスがない人」は6.2時間と、睡眠時間に差があることもアンケートで判明しています。さらに、睡眠に不満を感じているにも関わらず、「とくに何も対策をしていない」という人が圧倒的多数でした。

今回の調査に対し、「ひめのともみクリニック」の姫野友美先生は、

仕事も家庭もと人生を精力的に生きようとすればするほど、残念ながらストレスを抱え、脳が疲労してしまう確率は上がってしまうのです。脳疲労のいちばんの解消法は何といっても睡眠。中途覚醒のない深く上質な眠りこそ、ストレスでヒートアップした脳をしっかりと癒してクールダウンしてくれます。

とコメントしています。

ストレスを感じる働く女性たちは、「寝る」ことでストレスを解消し、「好きなことをする」「好きなものを食べる」など、自分の思いのままに好きなことができる時間を求めている、と言えそう。女性のシンプルな欲求を満たすレジャーや睡眠に関するビジネスは、これからますます盛んになっていくかもしれません。

働く女性のストレスに関する意識調査

image via Shutterstock

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