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エルメスの職人技を堪能できる「レザー・フォーエバー」

エルメスの職人技を堪能できる「レザー・フォーエバー」

20141212_hermes_5.jpg© Nacása & Partners Inc.

世界中で愛され続けるメゾン「エルメス」。

1837年、ティエリ・エルメスにより馬具工房として創業されて以来、6世代にわたり卓越した職人が伝統を継承しつつ、絶えず進化し続けています。

エルメスの根幹であり、揺るがぬ価値である「レザー」について、その魅力を余すところなく紹介するエキシビション「レザー・フォーエバー」が、東京国立博物館 表慶館で開催されています。

様々な角度からエルメスのレザーを堪能

20141212_hermes_3.jpg© Nacása & Partners Inc.

会場は12のセクションに別れ、馬具やバッグ、オブジェ、職人の技、歴史などの視点から、エルメスの宝ものである「レザー」について紹介されています。1番最初のコーナーにはあらゆる種類のレザーが展示され、実際に触れてそれぞれの違いを感じることができます。

またアイコンバッグの「ケリー」や「バーキン」の貴重なアーカイブや、1点もののスペシャルオーダーのオブジェも展示され、様々な角度からエルメスのレザーを堪能できます。

20141212_hermes_1.jpg© Nacása & Partners Inc.

さらに、日本での開催にあたり、皮革・馬具部門のクリエイティブ・ディレクターであるクーリ・ジョベール氏による特別なコレクションを展示。日本の伝統である「盆栽」の完璧な縮尺の美にインスパイアされたミクロサイズのバッグとなっています。

新しい命を吹き込む職人技

20141212_hermes.jpg© Nacása & Partners Inc.

会場ではパリのアトリエの職人による、バッグ製作のデモンストレーションも見ることが出来ます。ひとつのバッグが誕生するまでの、カッティング、縫製、ステッチなど、芸術的な技術の数々。

職人たちがレザーを愛おしみながら裁断し、一刺し一刺し丁寧に縫製する姿は、レザーに新しい命を吹き込んでいるようで、思わず見入ってしまいます。

エルメスの世界観とマッチした会場

20141212_hermes_4.jpg© Nacása & Partners Inc.

会場となっている東京国立博物館 表慶館は1900年、後の大正天皇である当時の皇太子のご成婚を記念して建てられた日本初の本格的な美術館です。

明治末期の洋風建築を代表する建物として1978年に重要文化財に指定されました。この美しい伝統的な建物とエルメスの世界観が重なり合い、奏でられるハーモニーも見どころのひとつです。

このエキシビションを見終わった後には、レザーそのものの素晴らしさと、エルメスの職人技にすっかり魅了されていると思います。

エルメス「レザー・フォーエバー

会場:東京国立博物館 表慶館住所:東京都台東区上野公園13-9会期:12月23日(火)まで時間:9:30〜17:00休館日:月曜日入場無料※入場引き換え券をhttp://lfe.hermes.com/jpより取得の上、東京国立博物館正門の専用窓口にて携帯・スマートフォンの画面を提示

(福永博子)

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福永博子
フリーランスでライターや、イベント・テレビのプロデュースを行う。ファッションとアートと観劇をこよなく愛し、世界中を飛び回りながら日々起こっていることを徒然に考える毎日。

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