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ランチにも常備菜の作りおきにも。瓶につめるだけのジャーサラダ

ランチにも常備菜の作りおきにも。瓶につめるだけのジャーサラダ

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©Kaoru Yamada

サラダを瓶に入れて持ち歩くスタイルが、NYの働く女性の中で人気です。

最近では日本でも、おしゃれな見た目と美味しさで話題となっています。ヘルシー志向が高まっているなか、オフィスでのランチにこの「ジャーサラダ」を選ぶのもありかもしれません。

人気に火をつけたレイヤーサラダ

密閉できるガラス製の保存瓶・メイソンジャーの中にドレッシングを入れ、具材を重ねるようにレイヤー上に詰めたサラダです。

作りおきジャーサラダ』によると、ドレッシングの次は固めの野菜を入れ、次に水分の多い野菜、葉物野菜を入れてしっかり密閉すると、シャキシャキ感を保ったまま、4日間ほど冷蔵庫で保存できるそう。

もちろん、最初に入れる野菜は必ずしも固めの野菜でなければいけないわけではなく例外もあります。

いくつか作りおいておけばランチに持参することもでき、日々忙しい女性にはぴったりなメニュー。周りに自慢したくなるようなカラフルな見た目もポイントです。

常備菜の保存もおしゃれに

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©Kaoru Yamada

さらに、比較的日持ちするサラダを作りおきして、保存しておくこともできます。

ラダだけでなく、オリジナルのドレッシングや、ドリンク、カクテルやスイーツなど、バリエーション豊かなフードメニューをあえてジャーに入れるのが、今どきのスタイル。

こんなふうにおしゃれなサラダライフを楽しむことができたら、ヘルシーな食生活が長続きしそうです。

20141226_salad_cover.JPG作りおきジャーサラダ

著者:堤 人美 定価:本体1200円(税抜) 出版社:宝島社発売日:2014年12月20日

(河辺さや香)

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河辺さや香
ライター・エディター。出版社勤務、北京・上海・シンガポールでの生活を経て、現在は東京を拠点にフリーランスとして活動中。"アジアを旅するライターユニット"Tom☆Yamのメンバー。アジア女性ならではのヘルシー&ビューティーなライフスタイルに関心を持ち、漢方スタイリスト、養生薬膳アドバイザー、ジュニア野菜ソムリエの資格を持つ。各媒体に旅、食、料理、健康にまつわるトピックスを執筆中。

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