今年もバレンタインが近づいてきました。
「ここぞ!」というタイミングにしたい相手へ贈るなら、味やブランドだけでなく、何かストーリーを感じさせるようなものを選びたいもの。
たとえば、「アート」や「和素材」といったキーワードで探してみるのはいかがでしょうか。
ブルガリで活躍した、三浦直樹さんがプロデュース
岡田美術館 ショコラティエ 三浦直樹さん
日本橋三越で限定販売される「岡田美術館チョコレート」は、2013年に箱根小涌谷にオープンした岡田美術館とのコラボレーションで生まれたもの。
岡田美術館のショコラティエ、三浦直樹さんは、かつて「ブルガリ イル・チョコラート」で活躍し、ドラマ『失恋ショコラティエ』の監修も務めたかた。彼が今回プロデュースしたのは、和素材を使った5種類のボンボンショコラです。
フレーバーは「胡桃と西京味噌」「柚子と抹茶」「桜」「まつたけと焼酎」「胡麻といちじく」。
味噌とチョコレート、と聞くとかなり奇抜な組み合わせにも感じますが、口に含むと味噌のコクとほのかな塩気と胡桃の香ばしさがチョコレートに合い、とても新鮮に感じます。
海外からも注目されている和素材ですが、チョコレートとの繊細な味の組み合わせを実現できたのは、素材の良さを知り尽くした日本人のショコラティエだからこそ。
見た目の華やかな美しさやオトナの遊び心に、江戸・琳派のコレクションが人気の岡田美術館らしさを感じます。
岡田美術館へ一緒に行くきっかけにも
「岡田美術館チョコレート」ボンボンショコラセレクション 2,600円(税抜)
このチョコレートをきっかけに、箱根へ誘うのもスマート。
岡田美術館は、日本の絵画や東洋のやきものなどのコレクションが充実していますが、庭園が広いのも特徴。
敷地内には、あの有名な「風神・雷神」を大壁画にした「風・刻(かぜ・とき)」という作品が設置され、その正面には、100%源泉かけ流しの足湯を楽しむスペースも。大人がリラックスして過ごすにはぴったりの場所です。
春の箱根、ホワイトデーあたりに計画してもいいかもしれません。
ところでこのチョコレート、オンラインショップではなんとすでに完売しています。2015年2月4日(水)から、本館7階催し会場のみでの販売となるので、気になるかたは、お早めに。
日本橋三越本店限定「岡田美術館チョコレート」ボンボンショコラセレクション発売日:2015年2月4日(水)販売店舗:日本橋三越 本館7階 催し物会場価格:2,600円(税抜)※オンラインショップではすでに完売しております。
(ミヤモトヒロミ)

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