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育児はプロの力を借りればいい。働く女性の賢い選択

育児はプロの力を借りればいい。働く女性の賢い選択

20150223_babysitter_top.jpgMom with little girl via Shutterstock

働く女性は、結婚や出産といった人生の節目で壁にぶつかってしまうことがあります。

それが、パートナーとの家事や育児の分担をめぐる問題。共働きの夫婦であれば、無理をせず家事代行サービスやベビシッターを使うべきという意見もあります。でも、日本では特に育児に関して、まだまだ「母親の役目」という考えが根強いのも事実です。

また、ベビーシッターを雇うには、他にも費用が高かったり、即日予約をするのが難しかったりというハードルがあります。さらに、痛ましいニュースを目にすると、ベビーシッターに子どもを預けることの安全性を疑ってしまう人も多いのではないでしょうか。

日本にベビーシッター文化を根付かせるサービス

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たしかに、ベビーシッターは日本にはまだ根付いていない文化。それに、上にあげたような「費用」「予約」「安全性」といった問題をはらんでいます。でも、子どもをベビーシッターに預けることが一般化すれば、働く女性の負担は大幅に軽減されるはず。

そこで、それらの問題を解決するためにサービスをスタートさせたのが株式会社カラーズが運営する「キッズライン(KIDSLINE)」です。

キッズラインでは、まず親がFacebook経由で会員登録を行い、知り合いが依頼したことがあるシッターの口コミや料金、資格の有無などを簡単に検索して確認することができます。急な残業などで子どもを預ける必要が出た際の即日予約も可能です。

ライフハッカー[日本版]」より引用

口コミの確認ができれば、子どもを預けるときの不安は少しやわらぎそうです。また、即日予約ができるのは、急に外せない仕事が入ってしまったときなどかなり便利。さらに、

登録しているシッターは保育資格所有者のみならず、英語教師やダンス教師、元看護師など多彩なバックグラウンドを持っています。これは、ただ預けるだけではなく子どもの知育や乳幼児看護のサービスも兼ね備えている

ライフハッカー[日本版]」より引用

ので、子どもの成長にとってもいい刺激となりそうです。

従来のシッターサービスとは何が違う?

ただ従来のシッターサービスも、保育園や託児所では対応できない時間帯やニーズくみとって支持を得ています。でもなかなか浸透しなかったのはその利用料金の高さが原因。

キッズラインは従来のサービスをソーシャルおよびシェアリングエコノミー化することで利便性を高め、より多くのユーザーが利用できるようにしています。

従来のシッターサービス ⇒ キッズライン

【料金】時給2000〜3000円の他に登録料や年会費等がかかることも ⇒ 業界最安値 時給1000円〜

【時間】事前登録や面接調整に数週間かかることも ⇒ オンラインで即時予約も可能

【安心】会うまでパーソナリティがわかりにくい ⇒ 友達の利用情報や口コミ評価が蓄積・写真も豊富・保険適用

【簡単】時間の計算や請求書やり取りなど ⇒ 開始や終了・状況報告や支払い決済までオンラインで完結

【選べる】登録会社の紹介 ⇒ 親が選べる(口コミや資格保有状況、得意分野などが分かる)

このようにかなりユーザー寄りのサービスで、かつオンラインですべて完結するというのはとても便利なポイント。これなら、従来よりも気軽にベビーシッターのサービスを利用することができそうです。

育児スキルを持つ女性の支援にもつながる

また、キッズラインが支援するのは、育児サポートが必要な女性だけではありません。

キッズラインは育児サポートが必要な親と育児スキルを持つ女性を繋いでいくシェアリングエコノミーのプラットフォームです。登録しているシッターは、保育士、チャイルドマインダー、ベビーシッター認定などの有資格者や元看護師、教師などの育児スキルを持つ女性たちです。

副業として自分の空いている時間に、またはフリーのベビーシッターとして、キッズラインを通じて自らを活かすことを望んでいます。また、シッターはカラーズがすべて面談し、お試しシッティングなどを経て合格した人のみが登録可能。キッズラインで成立したサポートは最大3億円の賠償責任保険が適用されます。

ライフハッカー[日本版]」より引用

育児に関するスキルを持っていながら、結婚や出産によって仕事を離れざるをえなかった女性たちにとっても、自分の技術を活かせる場となりそうです。

女性の生き方の選択肢を増やすために

株式会社カラーズの代表取締役、経沢香保子さんは次のようにコメントしています。

「日本にもアメリカのように、ベビーシッター文化を広めたいですし、主婦や育児経験が評価される社会にしたいです。育児も仕事も求められ、役割が増えていく女性をあらゆる側面から解放し、生き方の選択肢を増やしたいと考えています」

ライフハッカー[日本版]」より引用

キッズラインの発案には、経沢さん自身の経験が大きく影響しています。彼女は30代で3回の出産・育児をこなし、社長業との両立を試行錯誤してきました。

女性だけに負担がかかりがちで、身近に家事育児について相談する人が少ない都会の育児スタイルから、おしゃれでリーズナブルにシッターの協力を得ることにより「育児をもっと自由に」「育児をみんなで」を実現することを目的としています。

ライフハッカー[日本版]」より引用

同じ働く女性が作っているからこそ、まさに「これが欲しかった!」というサービスが実現するのではないでしょうか。ベビーシッター文化が根付いていけば、女性の生き方の選択肢はもっと増えていくはずです。

まだ日本では完全に受け入れられているものではありませんが、自分のためにも家族のためにも、勇気を持って一歩踏み出すことが大切なのかもしれません。

キッズライン サービス概要

サービス名:キッズライン(KIDSLINE)「日本にベビーシッターの文化を」サービス開始日:2015年2月16日(月)対応端末:パソコン、スマートフォン会員登録:親・キッズサポーター(ベビーシッター)ともに無料(※シッティングを利用される際には利用料金がかかりますが、すべてに保険が適用されます)対応可能エリア:東京23区(※今後随時拡大していきます)

ライフハッカー[日本版]

(近藤世菜)

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