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コーヒーより気分爽快! 仕事のひと休みは「アイスブレイク」が正解

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コーヒーより気分爽快! 仕事のひと休みは「アイスブレイク」が正解

20150401_bifix_1_b.jpg出社と同時にパソコンに向かい、気がついたらランチも食べずにもう16時。

残業が続き、退社の数時間後にはまた出社。そんな日々を過ごす女性、少なくありませんよね。でも、大変なときも含めて仕事は大好き。だったら、上手に息抜きしてスマートにこなしたいものです。

会議などで、場の緊張を解きほぐす「アイスブレイク」という手法があります。「アイスブレイク」とは、集まった人をなごませコミュニケーションをとりやすい雰囲気をつくること。そうすれば、より活発な議論ができ、会議の質がぐんと高まります。

うまく「アイスブレイク」して、最大限の力を発揮できるようにしておくのが、働く女性のたしなみではないでしょうか。仕事の息抜きといえば「コーヒーブレイク」が定番ですが、甘いものを口にして気分転換をはかるのもいいですよね。同時に美容と健康も気づかえたら言うことはありません。

そこで、今回は美養フードクリエイターとして活躍する岩田麻奈未さん「仕事中の息抜き」についてお話をうかがいました。内側から輝く美肌と健康のための美肌レシピ・美腸レシピが人気の岩田さんは、ストレスを抱えない毎日のために、どのようなものを口にし、どのような息抜き法をおこなっているのでしょうか。

朝は凍らせたフルーツをひと口食べてリフレッシュ

雑誌の記事や日々更新されるコラムの執筆で、毎日が締切という岩田さん。2年前、思い切って朝型の生活に切り替えたのだそうです。

「6時台に起きて9時まで原稿を書きます。朝のほうが集中できて効率もよく、私には合っているみたい。そのあとゆっくりお風呂に入ります。お勤めの方は、朝少し早く起きてストレッチするだけでも充分、気分転換になるのではないでしょうか」

お風呂上がりにはミネラルウォーターやお茶を飲んでリラックス。胃腸を休ませるため、午前中に摂るのは水分だけ。食べるとしても気分をスッキリさせるために、凍らせたフルーツを口に入れるくらいだそうです。冷たいものを食べると気分転換になりますよね。

「そのかわり夜はしっかり食べますが、22時までには済ませるようにしています。朝型にしたことで、夜にお腹がすいて冷蔵庫を開けるという習慣もなくなりました」

集中力が必要な場面では軽く食べられるものを

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美養フードクリエイターとして、自分がいつも美しく健康的でいられるよう心がけているんだとか。

「雑誌などの取材は大丈夫なのですが、テレビやラジオとなると緊張して言葉が出てこなかったり、正解を忘れてしまったり。なかなか慣れませんね」

岩田さんはお腹が一杯だと集中力が続かなくなってしまうので、何も食べずに収録に臨むこともあるそう。でも、軽い口当たりで食べられるものなら、お腹は重くならずに、エネルギーを補給できていいのだとか。そして収録後は、ふだんあまり口にしない甘いものにも手が出てしまうこともあるそうです。

「最近は話題の"ローチョコレート"をよく作ります。控えめな甘さで生徒さんにも好評です。また、ナッツやカカオニブ、ドライフルーツは小分けにしてバッグにいつも入れています」

甘いものであっても、カロリーや脂肪分、栄養素を考慮したものなら後ろめたさが軽減するはず。重要な会議やプレゼンの前、美容に効果的なものを摂っておけば、女性としての自信が湧いて、自然と口角が上がるかもしれません。

自分の心を「アイスブレイク」する方法

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果物を切り分ける姿は、手際がよくとてもスマート。

原稿の執筆やテレビ出演など、さまざまな仕事をこなす岩田さん。ときには、どうしようもなく緊張してしまう場面もあるそう。

「自宅での料理教室では、生徒さんとも仲良しなので多少の失敗は許されます。でも、クライアント主催の講習会に講師として招かれたときは、時間も限られているし、火元や道具などの環境も違うので、やはりドキドキしますね。指を切っても痛みを感じないときもあるくらいです」

緊張していると、本来の自分の力を発揮できないことがあります。だからこそ、自分なりの心のほぐし方を見つけておくのが働く女性にとって、大切なことかもしれません。

岩田さんの1番の息抜きは、仕事のあとお友達と食事に出かけること。気の合う友人との楽しいおしゃべりとおいしい食事は何よりの気分転換になります。

お酒も糖質もナシの「優等生」でいるのは難しいですが、美容と健康を気づかう工夫を忘れなければ大いに楽しんでいい」というのが岩田さんの持論。自分も周りも追いつめないおおらかな考え方がとても素敵だと思いました。

腸は身体の土台

美を養う「美養」を肩書きにする岩田さん。自身も美しく健康でなければ説得力に欠けますが、岩田さんの生活はまさに「美養」そのもの。しかも「維持しなければ!」という必死さやストレスは微塵も感じられません。

「母の作る食事がよかったのかもしれません。物心ついたときからやせた太ったという変化もなければ、冷えやニキビに悩んだこともありません。ただ"人は食べた物でできている"という思いは強いですね」

毎日摂るように心がけているのは、食物繊維と乳酸菌。腸内環境を整えるために、野菜と雑穀を中心に海藻や納豆も欠かしません。

腸は"第二の脳"などと言われますが、難しいことは抜きにしても、たとえば便秘になればおなかが張って苦しい、ポッコリしてパンツがきつい、吹き出物が出るなどの数々のストレスの原因になります。栄養を吸収してくれるのも腸、排泄を促してくれるのも腸。私は腸は身体の土台だと思っているんです」

仕事のひと休みには「アイスブレイク」を

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BifiXフローズンジェリーのぷるんとした食感が好きなんです」と語る岩田さん。

そんな岩田さんが最近出会ったのがBifiXフローズンジェリー。やさしいヨーグルト風味のゼリー状アイスです。岩田さんはもともとゼリーのぷるんとした食感が大好きなんだそうです。

さわやかな甘さと、もっちりプルプルした食感に癒されます。アイスなのに溶ける心配がなく片手で持ちやすいスティック状。忙しい女性も手軽に食べられていいですね」

冷たくて、手軽に食べられ、そして食感に癒されるーー。まさに、心の「アイスブレイク」をしてくれる、仕事の息抜きにぴったりのアイスです。さらに、岩田さんが「身体の土台」だと考えている腸にもうれしい作用が。

実は、このBifiXフローズンジェリーには腸で働くビフィズス菌がたっぷり含まれているんです。あまり知られていませんが、ビフィズス菌はストレスや偏食、加齢などによって減ってしまうそう。だから、おなかの調子を良好に保つためには、ビフィズス菌を毎日継続して摂取することが大切なのだとか。

なかでも、このBifiXフローズンジェリーに含まれているのはBifiXという、おなかで増えるグリコ独自のビフィズス菌。しかも脂肪分ゼロでコラーゲン配合です。さらにカロリーも気にならないので、女性にはうれしいことずくめ。また、冷凍庫に買い置きしておけるのも便利です。

脂肪分やカロリーを気にして食べるのではなく、むしろ積極的に食べたいサプリメントのようなこのアイス。アイスとヨーグルトのおいしさを兼ねながら、「アイスは太りそう、溶けてしまう」「ヨーグルトは賞味期限が短い、買い忘れる」といった問題もクリアした優れものというわけです。

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BifiXフローズンジェリー<ヨーグルト味> 1包7本入り 420円(税抜)

忙しい合間の「コーヒーブレイク」にかわる気分転換法として、息抜きもできて美と健康も気づかえる「アイスブレイク」

「これを終わらせたら、アイスを食べよう」と思えば、仕事もはかどるのではないでしょうか。ひんやりプルプルとおいしいごほうび、ぜひ習慣にしたいものです。

20150401_bifix_9.jpg岩田 麻奈未(いわたまなみ)

美養フードクリエイター。大学卒業後、4年間のメーカー勤務を経て、料理教室Manami's Kitchenを開校。パリのEcole Ritz Escoffierにてフランス料理を学び、中医薬膳師の資格も取得。あらゆる面から美と健康と食の関係に注目し、テレビや雑誌、Webなど多数のメディアで心も身体もキレイになる食スタイルを提案する。日本ポリフェノール学会会員、中医薬膳師。オフィシャルブログ>>

BifiXフローズンジェリー

photo by 佐藤朗

(大森りえ)

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