1. Home
  2. ライフスタイル
  3. 香料にも注目すべき。大人の香水選びの3つのポイント

香料にも注目すべき。大人の香水選びの3つのポイント

香料にも注目すべき。大人の香水選びの3つのポイント

20150507_perfume.jpg

5月に入り、だんだんと初夏を感じる日が増えてきました。衣替えの季節ですね。

新しい季節には、香りの衣替えもしたい気分になります。そこで大人が香水を選ぶときに気をつけるべきポイントを紹介します。

1. いっぺんに試しすぎない

香水売り場に行くと、多くの香水があって目移りしてしまいますよね。筆者には、誘惑に負けて香水を試しすぎ、香りの区別がつかなくなってしまった経験が何度かあります。

Design Mom』の著者ガブリエル・ブレアさんは、まずテスター紙にスプレーすることをすすめています。そして10分ほど待ってからかいでみましょう。そのとき気に入ったら、次に肌で試してみます。

また、トップノートとミドルノートだけではなく、最後の余韻のラストノートまで匂って決めるべきだとか。半日ほど経ってからのラストノートも考慮することは見落としがちなポイントです。

店頭カウンターにある小瓶入りのコーヒー豆を嗅ぐと嗅覚をリセットできると言われていますが、これは効果がないという意見もあるようです。試したい香水がたくさんあるときは、何度かに分けて店に足を運ぶのが1番確実な方法のようです。

2. 肌質や季節も考慮する

肌質と香りの関係も意外と気づかないところ。乾燥肌は、オイリーな肌より香りが飛びやすいそうです。自分の肌質を考慮にいれて、香水を選びたいですね。

日中は嗅覚が強すぎるので、夕方に試す方がより正確に香りを感じることができるとブレアさんは言っています。また、暖かい気候の方が香りを強く感じるとか。それを考慮して、夏には軽めの爽やかな香りのものを纏い、冬には強めの香りを楽しむという使い分けができますね。

3. 使われている香料にも配慮する

食材や料理、化粧品や服を選ぶ際に、素材や生産過程などを考慮している人は多いと思います。でも、香水選びはどうでしょう。筆者は、好みと予算、そして自分に合うかどうかで選んでいました。しかし、これからはエシカルな視点も持たなければと思うニュースを耳にしたんです。

シャネルの5番を始め、香水によく使われる花「イランイラン」。世界一の生産地であるコモロ諸島では、収穫から精油作りまで手作業で行うためかなりの重労働です。そのうえ、生産者や木を保護するシステムもなく、生産量が減っているとか。

イランイランの香りは合成で作ることが難しく、天然の花の需要がなくなることはないと言われています。花は栽培者の大事な収入源でもあるため、イランイランを使った香水やエッセンシャルオイルを買わないというのではなく、フェアトレードのように、栽培者や花を保護するシステムが導入されればぜひ支持したいです。

香水の香料がわかるサイトもあるので、これからは、香料をチェックした上で香水を選びたいと思います。

Design Mom,MSN,Fragrantica

bride applying perfume on her wrist via Shutterstock

(ぬえよしこ)

  • facebook
  • twitter
  • hatena
ぬえよしこ
通算21年のアメリカ生活=テキサス居住歴の東京テキサス人。立教大学英米文学科卒、北テキサス大学院映画専攻修了。映画・航空・教育業界で、ずっと日本語と英語を使っています。ほどほどに都会、ほどほどに田舎、なんでもでっかいダラスで、好きなことや興味のあることを書いています。

    おすすめ

    powered byCXENSE

    メールマガジンにご登録いただくと、

    MASHING UPとGlossy Japanの新着記事や最新のイベント情報をお送りします。

    また、登録者限定の情報やイベントや座談会などの先行予約のチャンスも。

    MASHING UPとGlossy Japanの最新情報をご希望の方はぜひご登録ください。