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キャサリン妃が選んだ「催眠出産法」が海外で人気上昇中

キャサリン妃が選んだ「催眠出産法」が海外で人気上昇中

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出産を終えたばかりのキャサリン妃。

プリンセス・シャーロットを腕に抱き、旦那さまのウィリアム王子と並んでのお披露目写真は、大きな幸せに満ちた本当に素敵なものでした。何より注目すべきは落ち着いていて、ゆったりとした「母親」としての彼女の風格。どうやらその秘密は、出産前から準備していたことにありそうです。

キャサリン妃が選んだ「催眠出産法」

イギリスの新聞「デイリー・メール」によると、麻酔などを使わずに自然分娩の痛みを和らげる方法として彼女が選んだのは催眠出産法Hypno birthing)」自己催眠、呼吸法、マッサージ、などのプログラムで準備することにより、リラックスした穏やかな状態で出産するというもの。

実はこの方法、特に目新しいものではなく世界中で知られていたものです。しかし今回キャサリン妃が催眠出産法によって出産準備を整えていたことから、その良さに改めて注目が集まり、ドイツでも話題となっています。

この出産法の1番の目的は、陣痛を楽にし、また不安を解消すること

不安が大きい初産の女性はもちろん、2度目・3度目の出産を迎え、1度長くてツライ陣痛を経験した母親たちがこの「催眠出産法」によって楽なお産を希望するケースも非常に多いのだそうです。

出産は「共同作業」と捉える催眠出産

この催眠出産法の素晴らしい点はもうひとつあります。それは、出産がパートナーと2人で行う「共同作業」という認識が改めて得られる点です。出産というと、女性だけがお腹の中の赤ちゃんと向き合わなくてはならず、ひとりきりで痛みに耐える過酷なものというイメージが先行しがちです。

催眠出産法の権威であるマリー・モンガン氏(著書"モンガン・メソッド":HypnoBirthing: The Mongan Method: A natural approach to a safe, easier, more comfortable birthing)によれば、日頃の食生活に気を付けることから始まり、パートナーと行えるエクササイズや呼吸法を取り入れ、共に行うことで心の準備も「家族一緒に」整えます。また、これに加え、本場アメリカの病院などでは不安要素の「根本」を突詰め、向き合うといったワークショップなども幅広く行われているようです。

自分の意志により、どこでもどんな状況でも深く息をし、リラックスして落ち着いていられる。生まれてくる命の強さを信頼し、自分も安心して出産を受け入れる覚悟ができる。そんなメソッドは、出産だけでなく、人生のあらゆる場面でも役立ちそうな気がします。

デイリー・メール

photo by Getty Images

(キュンメルめぐみ)

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キュンメルめぐみ
群馬県出身。外資系企業勤務を経て、ストラスクライド・ビジネススクールにて経営学修士号(MBA)を取得。1999年独渡。現在はお茶ソムリエ・栄養士・ヨガインストラクターとしてカルチャースクールで教室を開催する傍ら、個人やスポーツ選手の栄養アドバイスなども行っている。二人の子供の母親でもある。KARADA

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