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ランチタイムで差をつける。無理なくダイエットを成功させるコツ

ランチタイムで差をつける。無理なくダイエットを成功させるコツ

20150531_lunch.jpgLunch time image via Shutterstock

いよいよ夏も本番が近づき、ダイエットにも一層気合が入る季節となりました。

忙しい女性にとって、ランチタイムを上手く活用することはダイエットの成功を左右する鍵とも言えます。そこで、毎日無理なくできるランチ時の習慣をご紹介します。

セルフィーを撮る

奇妙に聞こえるかもしれませんが、ランチが終わって机に戻る前にセルフィを撮りましょう。新しい研究によると、自身のセルフィを眺めることは体重維持に非常に良いそうです。

4allmindsandbodies」より引用翻訳

自分の写真を見るというのは、鏡でみるよりも現状をより客観的に把握できます。少しずつ顔のラインが引き締まっていくのを記録でき、モチベーションになりそうです。

歩く

机の前でスクワットをしたり、健康的な食事をする気分でない日もあるでしょう。そんな日があっても良いのです。最悪なのは、一歩もオフィスを出ないことです。外に出て少し歩きましょう。これにより頭がすっきりして活動的でいられます。

4allmindsandbodiesより引用翻訳

外の空気を吸って少し体を動かしただけで気分転換になりますし、食べ過ぎも防ぐことができます。ニューヨークでもこの時期は公園でランチをする人が多く、お昼時の公園は会社勤めの人で溢れかえっています。 公園のベンチで日光浴をしながら目を閉じて深呼吸してみるのもリフレッシュできそうです。

スクワットをする

椅子の前で何も掴まない状態でスクワットをしながら、お尻が椅子にさわるまでゆっくり腰を沈めて、そしてゆっくり立ち上がります。これを1日に何度かします。

4allmindsandbodiesより引用翻訳

ニューヨークではランチタイムにジムに行く人も多いのですが、昼休みの時間が決まっている会社だとそうもいきません。代わりに机と椅子の間でゆっくりスクワットを行えば周囲から注目をあびることなく、ランチタイムに運動できそうです。

瞑想する

瞑想はストレスを減らす素晴らしい方法です。ストレスを減らすと肌の状態が良くなるだけでなく、減量にも効果があります。5分でも目を閉じて深呼吸をしてみましょう。気分がずっとと良くなります。

4allmindsandbodies」より引用翻訳

ストレスが溜まっていると甘いものに手が伸びがちです。ニューヨークでも瞑想を習慣としている人は多く、最近では瞑想スタジオが新しい社交の場として注目されているほどです。ランチ後に瞑想を習慣にすることでストレスをコントロールでき、午後のスナックが減らせるかもしれませんね。

ダイエットだけでなく、午後の仕事の効率を上げるにも効果がありそうなこれらの習慣、早速取り入れて夏に備えたいと思います。

4allmindsandbodies

(白石里美)

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白石 里美
ニューヨーク在住11年。クリーンな心と体を作るライフスタイルを提案するウェルネスブランド「ANCIENTICS」をNYで立ち上げ、マンハッタンとブルックリンのカフェやストアでスーパーフードや日本の発酵食品をアレンジした商品を販売。日本企業向けのプロデュースやコンサルティングも行っている。 世界最大の栄養学校Institute for Integrative nutritionでホリスティックヘルスを学び、最新のヘルス・ウェルネス・ビューティー・ライフスタイル情報に精通。ウェブや雑誌でもコラムを執筆中。 Blog / Facebook / Instagram

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