1. Home
  2. ライフスタイル
  3. 流行中のダメージデニムはいつまで履ける?

流行中のダメージデニムはいつまで履ける?

流行中のダメージデニムはいつまで履ける?

20150601_damagedjeans.jpg

完全に定番化? 一過性の流行?

私たちの母親世代には「みっともない!」なんて言われることもあるダメージデニム、大きなトレンドになっています。

こちらのブログにあるように、「もう普通のきれいなデニムには、穴を開けずにはいられない! という人もいるほどです。今、なぜダメージデニムがここまでメインストリームになったんでしょうか? また、これからも履き続けられるんでしょうか? その着こなしとともに考えてみました。

きれいめ合わせだと、上級者っぽくなる

ダメージデニムの履き方は基本的にデニム一般と同じ。何にでも合わせられます。

ただダメージデニムが特にお洒落感が漂うのは、シルクのトップスやテーラードジャケット、きゃしゃなヒール靴やアクセサリーといった、きれいめアイテムと合わせたときです。

オフィスで働くアラフォー世代は特に、この手のきれいなアイテムに事欠くことがありません。むしろきれいなもの同士を組み合わせて、ついついまとまりすぎてしまうことがないでしょうか? ちょっと退屈かな、と思ったときにダメージデニムを投入すれば、それだけで例えばこんな風に抜け感が出せます。

オフホワイトのシャツにスキニージーンズ。靴とバッグは黒で統一したミニマルなスタイルですが、穴空きのダメージデニムで遊びが加わってます。

@hunterandcrossが投稿した写真 -

こちらもモノトーンで統一されたスタイルですが、穴あきデニムとパンプスの白のおかげで重くなりすぎていません。

カジュアル合わせだと、むしろスタイリッシュになる

元々「汚い」印象のはずのダメージデニムですが、今はむしろおしゃれなディテールと捉えられています。カジュアルなコーディネートをしても、ダメージデニムのほうがむしろスタイリッシュな印象になります。

@hunterandcrossが投稿した写真 -

黒の肩出しトップスに合わせて、エフォートレスなスタイル。

@hunterandcrossが投稿した写真 -

グレーのシンプルニットとのコーディネートでも、ダメージデニムのディテールがあることでのっぺり平板になりません

おしゃれブロガーのレアンドラ・メディーンのダメージデニムは、トップスの色とトーンが絶妙に合ってます。彼女がチームで運営するブログMan Repellerでは「もう穴あきジーンズは買わないで」なんて記事も今年冬には出してたんですが、やっぱり履いちゃいますよね。

ダメージデニムはいつまで履ける?

ダメージデニムのダメージとは、自然に履いているだけでできる傷や穴、ほつれといった傷みです。ジーンズが「労働者の服」だった時代には、傷んだ服を着ていることは貧困や服装への無関心を表していました。

でも70年代のパンクカルチャーあたりから、あえて引き裂いた服を着ることがひとつの自己表現となっていきました。その後も80年代ロック、90年代グランジ、2000年代以降の過去のリバイバルと、ダメージデニムはいつも時代の中にもありました。

ジーンズにプラスされるディテールには、ステッチやジッパー、リベット、ベルト、ポケット、ペイント、パッチワークなどなどさまざまなものが可能です。でもパーツや素材をプラスするのではなく、ただ穴が開いているだけのほうが、よりシンプルかつタイムレスで使いやすいのかもしれません。

そんなわけで、ダメージデニムはまだ当分使えそうです。簡単に抜け感やエッジ感が出せて楽ちんなボトムスが欲しいときは、ひとつ投入してみてはいかがでしょうか。

FASHION TAG, girl, Man Repeller

(福田ミホ)

  • facebook
  • twitter
  • hatena
福田ミホ
ライター、翻訳者。アパレル企業、IT企業を経て、フリーランスに。ギズモードで翻訳、ItMamaでライターを担当し、読者の方が前向きになれる情報発信を心がけています。ブログでは、ファッションや語学、ライフスタイルについての情報を共有しています。ニューヨーク郊外在住。

    おすすめ

    powered byCXENSE

    メールマガジンにご登録いただくと、 MASHING UPの新着記事や最新のイベント情報をお送りします。

    また、登録者限定の情報やイベントや座談会などの先行予約のチャンスも。

    MASHING UPの最新情報をご希望の方はぜひご登録ください。