Selfie image via Shutterstock
セルフィーが浸透し、自分の写真を見る機会が増えましたが、写真写りが悪いから撮られるのが嫌い! という方も多いかもしれません。
アメリカでは写真写りが良い人のことを「フォトジェニック」と言いますが、そんなフォトジェニックなモデルたちがきれいに撮られる秘訣をシェアしています。
光を味方につける
どんなときもベストな光をみつけること! 日陰や日が沈みかけたときの優しいライトが一番です。日中の強い日光は目の下に影をつくります。顔にベストな光が当たるようにカメラや携帯を調整しましょう。
「WhoWhatWhere」より翻訳引用
日が沈みかけた時の光が一番きれいに撮れるというのは、多くのプロカメラマンが同意するところです。確かに旅行のときでも、夕暮れ時に撮った写真はきれいに撮れていることが多い気がします。日中であれば木陰で撮るというテクニックも屋外での写真撮影の際は頭に入れておきたいですね。
目力が全て
「スマイジングは輝きを与えます。楽しかった瞬間や特別な人を思って目を少し細めましょう。もしも目を大きく見せたいのなら"眉毛を上げて口から息を吐き出しましょう。これは本当に効果があります"。」
「WhoWhatWhere」より翻訳引用
スマイジングとは、目で笑うという新しい造語です。楽しいことを考えて笑うと良い表情になるというのは、モデルたちも良く使うテクニックのようです。目を大きく見せようと無理な表情を作るよりも、自然な笑顔の方がより魅力的な写真になります。
自分を良く知る
「鏡で様々な角度から自分をみて、良く見える角度を研究しましょう。そしてその角度から自分の写真を撮ってみましょう。」
「WhoWhatWhere」より翻訳引用
自分が普段どのような表情をして、どのように動いているかというには、本人が一番分からないものです。 モデルやハリウッドセレブたちが経験とともにその美しさに磨きがかかるのは、より良い自分の見せ方を覚えていくことも大きな要因のようです。セルフィーを撮る際の角度や表情も専門家からトレーニングを受けていると言われています。
自然な表情を作るために
「自然な笑顔を作るために私がするのは、顔の表情や口元の力を抜くために、ひとりで笑ってみることです。そうすることで筋肉の力が抜けます」
「WhoWhatWhere」より翻訳引用
顔に力が入っていると良い写真になりません。本当におかしくて笑っているときの写真は自然で良い笑顔になっているものです。
無理にセルフィーを撮る必要もありませんが、幸せな瞬間や本物の笑顔を記録に残しておきやすい今の時代。スマホやSNSをうまく利用していきたいですね。
(白石里美)
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