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就寝時のクーラー、何度が適温?

就寝時のクーラー、何度が適温?

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身体に悪いとわかっていても、こう暑いとクーラーに頼ってしまいます。眠るときも、つい朝までつけっぱなし。起きると身体が固まっている――なんてこともしばしばです。

62%の女性は「冷房つけっぱなし」

眠るときに冷房をつけるか消すかは、人によって好みが分かれるところ。敏感肌専門ブランド「ディセンシア」が30代~40代の女性250名にアンケートをしたところ、62%の女性は「冷房をつけて寝ている」と回答したといいます。また、「夏は冷たいものを口にすることが多い」と答えた人は、全体の85%にのぼりました。

さらに、どちらの質問にもイエスと答えた人の8割以上は、「冷え性」や「夏バテになりやすい」という自覚症状があったとのこと。身体に悪いとはわかっていても、「夏冷え」を起こす行動がやめられず、さらに体調を崩しやすくなる......という悪循環が発生していたのです。

冷房をつけて寝るのはなぜ悪い?

この時期は、夏バテや熱中症対策として、つい身体を冷やす行動をとってしまいがち。でも冷房を使いすぎると、自律神経が混乱し、発汗などの体温調節機能が乱れてしまうのだそう。その結果、夏バテや冷え性などの体調不良を起こしやすい身体になってしまうのです。

「ディセンシア」のワンポイントアドバイスとしては、

就寝時のエアコン推奨設定温度は28度。身体に直接風をあてず、1~2時間程度で切れるようタイマーを設定して就寝する。

のが良いとのこと。深い眠りに入るころを見計らい、タイマーを賢く使うのがコツのようです。

皮膚温が肌バリア機能に影響する

驚いたことに、冷房は肌バリア機能にも影響します。

皮膚温が下がることで、肌バリア機能の低下につながり、外部刺激を受けやすくなるというのです。その結果、敏感肌を促進する場合もあるそう。夏は冬にくらべて乾燥しづらいはずなのに、肌が荒れる――という人は、冷房の使い過ぎを疑ってみてもよいかもしれません。

皮膚温を下げない対策としては、

夏こそシャワーで済まさずお風呂で身体を温めましょう。38~40℃のお湯に20分程度浸かると、全身の血液の循環が活発化し、身体を温めます。

とのこと。ただでさえ暑いのに......とお風呂をスルーしたくなりますが、積極的に湯船に入ったほうがよさそうですね。

暑さに耐えるための方法が、「冷え」を引き起こすとは切ない話。すこしでも身体を温めるケアを取り入れて、この猛暑を乗り切りたいと思います。

ディセンシア

image via Shutterstock

(田邉愛理)

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