ファションのマストアイテム「パンツ」。でも、パンツの着こなしは体型に左右されがちです。せっかくなら自分の長所を引き立て、短所を隠すスタイルを選びたいところ。海外サイトの「sheknows」の記事を参考に、体型別に似合うパンツをまとめてみました。
小柄な体型
・スキニージーンズ/コーデュロイスキニー
小柄な場合、ぴったりとしたパンツスタイルが似合います。長所である脚の細さを強調することで、身長も高くみえる効果が。ワイドパンツだと、ズボンに着られている感が出てしまいがち。また、カラーパンツもおすすめです。
カラーパンツは脚をより長く見せ、無駄のない印象を与えます。
「sheknows」より意訳引用
長身で引き締まった体型
・ストレートレッグパンツ・ブーツカット
長身ならその脚の長さを生かしたパンツスタイルにチャレンジするべき。ブーツカットの場合は、ブーツの踵が隠れる丈の長さを選ぶのがポイントです。ベルボトムはレトロな印象を与えるので、70年代風ファッション好きならトライしてみては。
プラスサイズ体型
・ワイドパンツ
プラスサイズならゆったりとしたワイド丈がおすすめ。ワイドパンツのシェープは、
長くすっきりとした見た目で、スリムな印象を与えます。
「sheknows」より意訳引用
丈は広がり過ぎず、すとんと垂直にみえるくらいが理想です。黒のTシャツなどと合わせると、スタイリッシュな着こなしになるでしょう。
メリハリのある体型
・フレアパンツ
ウエストは細くヒップは大きいというメリハリ体型なら、フレア丈がバランス良く見えます。フレアジーンズなら、スタイリッシュかつ着心地もよく、腰のくびれをバランスよく見せます。
「sheknows」より意訳引用
フレアはストレートに近いものを選ぶといいでしょう。
どんな体型でも、自分の長所をしっかりと認識することが、似合うスタイルのポイントになります。また、履き心地が肝心なので、きちんと試着することも忘れずに。自分にぴったりのパンツが一着あると、選べる着こなしがぐっと広がります。
[sheknows]
image via Shutterstock

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