ビストロ感覚、キャビアやカマンベールチーズも。シャンパンと味わうおせち

新年を祝う伝統料理として日本のお正月に欠かせないのがおせち料理。

1年に1度のごちそうだからこそ、満足いくものを用意したいです。もちろん手作りするのも素敵ですが、普段からグルメなアンテナを張り巡らせている人にぴったりの"シャンパンに合うおせち"を見つけました。

ヴーヴ・クリコ イエローラベルのハーフボトルがセットになった、おしゃれな三段重です。

日本古来の食材や謂れを踏襲し、モダンにアレンジ

このおせちの特徴は、ただシャンパンにあわせた洋風のお料理ではなく、日本古来の食材が使われていることです。例えば壱の重に入っている黒豆は赤ワインで甘く煮立てたもので、弐の重の伊達巻はメープルシロップ風味と、馴染みのあるおせち食材をモダンにアレンジしています。

また、食材の新たな味わい方を発見することができるのも魅力。壱の重のマスタードを効かせた数の子は、コリコリ食感とピリッとした刺激が絶妙にマッチして癖になる美味しさでした。

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2日目はトッピングを添えて手軽にカスタマイズ！

もうひとつの特徴はカスタマイズができること。参の重にはバゲットやキャビア、カマンベールチーズが入っています。それらをトッピングすれば、たちまちおしゃれなおつまみに早変わりします。

フランスのエシレバターや、バジェホ社のオリーブオイル、ポンヌママンのアカシアハニーもセットに。

"おせちらしさ"もあり、いい意味で"おせちらしくない"一面もある。お重を開けた瞬間からワクワクします。新年の始まりから気分が上がりそうなメニューです。完売が予想されるので、予約はお早めに。