おいしいものと楽しい会話。ホームパーティを終えた後、決まってテーブルに残るのが「飲み残し」入りのワインボトル。そのままお家でひとり飲み、も楽しいけれど、この「飲み残し」ワイン、実は意外な保存&活用法があるんです。目にも美しいスムージーがインスタグラムで大人気のmai_smoothieさんに、ワインを使ったスムージーレシピを聞きました。
余ったワインは冷凍保存ができる
意外に知られていないのが、余ったワインは冷凍保存ができるということ。製氷皿で凍らせておくと、必要な分だけとりだして料理に使ったりできるので便利です。ただし、ワインによっては、再度解凍してそのまま飲むには不向きのものも。
秋の味覚と赤ワインのマリアージュをスムージーで
今回使ったのは、スムージーにぴったりな、スイートでフルーツとも相性のよい、甘口の赤ワイン。赤ワインに合わせる材料には、イチジクやリンゴなど秋が旬のフルーツをチョイス。
【材料 ひとり分】
■スムージー
●赤ワイン(冷凍) 150g
●いちじく 80g(約1個)
●りんご 50g (約1/4個)
●ラズベリー(冷凍) 30g
●ヨーグルト 大さじ2 (さっぱり仕上げたい場合は、無糖のヨーグルトを使用)
■トッピング
●スライスしたいちじく 2枚
●スライスしたレモン 1枚
●ミント 双葉程度
【つくり方】
1 グラスの内側に薄くスライスしたいちじくを貼り付ける。
2 材料をブレンダーにかけ、適量をグラスに注ぐ。
3 スライスレモンとミントをかざりつけて出来上がり。
コツをおさえれば、飾り付けも簡単
スムージーの作り方は、材料をブレンダーにかけるだけといたってシンプル。スライスフルーツを使った飾り付けも、一見難しそうに見えますが、コツさえおさえておけばきれいに決まります。
シンプルなグラスを選ぶと、フルーツの彩りが際立ちます。飾り用のイチジクはグラスに貼り付きやすくするため、生で熟しきっていないものを選ぶのがおすすめです。
スライスした飾り用のイチジクをグラスの内側にぎゅっと押し当てるように貼り付けたら、すばやくスムージーを注ぐのが、きれいに仕上げるコツ。
フルーツとヨーグルトのさわやかな酸味に、赤ワインが加わった大人のスムージーが完成。テーブルに出した瞬間に歓声があがるはず。
製氷皿でキューブ状に凍らせた赤ワインは、適量を取り出して使えるので、ソースやスープ、煮込み料理にコクを加えたいときに活用して。冷凍庫に常備しておくと、料理上手になれそうです。
ワインもスムージーもクリアなグラスで楽しみたい
ワインを楽しむときも、スムージーをきれいに仕上げたいときも、気に留めておきたいのがグラスのこと。クリアに洗いあがったグラスは、それだけで目にも美味しく演出してくれます。普段からグラスは汚れを落とすだけではなく、洗い上がりの美しさにまで気を配りたいものです。
食器の中でも特にガラス類を洗うなら、高温洗浄ができる食洗機がオススメです。クリスタは汚れをきれいに落とすだけではなく、グラスのくもりの原因の「汚れの膜」まではがしとり、食器をクリアに洗い上げる食洗機専用洗剤。クリアなグラスはよりテーブルを美しく彩ってくれそうですね。
こちらでは赤ワインを使ったスムージーレシピをご紹介しましたが、爽やかな白ワインで試してみるのもよいでしょう。白ワインと洋ナシのスムージーレシピはこちらでチェックしてください。
mai_smoothieさんの白ワインスムージーレシピはこちら>>
[食洗機専用洗剤 CHARMY クリスタ/ライオン株式会社]
撮影/佐藤朗 文/遠藤祐子
イベント
おすすめ
メールマガジンにご登録いただくと、
MASHING UPとGlossy Japanの新着記事や最新のイベント情報をお送りします。
また、登録者限定の情報やイベントや座談会などの先行予約のチャンスも。
MASHING UPとGlossy Japanの最新情報をご希望の方はぜひご登録ください。