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デザイナーは2児の母。心地よいリアルクローズ「Rachel Comey」

デザイナーは2児の母。心地よいリアルクローズ「Rachel Comey」

着やすくて、楽しい服。つまり、仕事でもプライベートでも使えて、着心地が良くて、遊び心もありつつ、子どもっぽくならない服......って、求めすぎかもしれませんが、なかなかありません。

お洒落心を満たすには、だいたいはシンプルで質の良い服を選んで、それを着回す方向になりがちだと思います。それもいいのですが、着回しもパターン化してきて、飽きてしまったりします。

ニューヨーク発のブランド「Rachel Comey(レイチェル・コーミー)」には、"なかなかない"アイテムばかりが並んでいます。ひとつ投入するだけで気分が一新するようなものばかりです。

着心地と大人らしさ、遊びと着回しを両立

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Rachel Comeyのデザインには、全体的にリラックスしたシルエットが共通しています。それでもだらしない印象はまったくなく、大人の落ち着きを感じます。

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大きめのディテールを加えたデニムや左右非対称のドレスなど、正統派ではなく少し外したデザインが目立ちますが、奇をてらっている感じはありません。着方次第で、オフィスでも夜の外出でも休日でも活躍しそうです。

ジャンプスーツはシグネチャーのひとつ。ドレッシーなものからラフなものまで、毎シーズンいくつかのパターンが出ています。アクセサリーや靴、羽織りものの合わせ方によって、ドレスアップ・ドレスダウンできます。

もうひとつのシグネチャーといえるのが、木底の靴。ブーツやサンダルなどいろいろなタイプがありますが、どれも履き心地重視でありながら、存在感もしっかり。

デザイナーのリアルな生き方を反映

ファッションサイトのMan Repellerを運営するレアンドラ・メディーンは、Rachel Comeyの服についてこう語ります。

(Rachel Comeyの服なら)子どもを学校に迎えに行ってから陶芸教室に連れて行って、もしかしたら自分もお皿をペイントしたりして、その後友だちとディナーに行ったりしても、着替えようなんて思う必要がないの。

Bloomberg Business」より翻訳引用

デザイナーのレイチェル自身、ニューヨークで2児の子育てをしながらこのブランドを経営しています。彼女は「Bloomberg Business」のインタビューで次のように語っています。

「私はお客さんに対して、幻想的な体験を作り出すタイプではありません」大金持ちのお嬢様など、人の羨む存在をインスピレーション源だとする他のデザイナーを念頭に、彼女はこう語る。「私は、リアルな女性たちはとても複雑で、それだけで十分な素材になると感じています。」

Bloomberg Businessより翻訳引用

日本ではオープニングセレモニーやスティーブンアランなどで取り扱い中。2016年春夏物からはビームスやイエナ、高島屋などでも買えるようになる予定とのことです。

オンラインストアでも、日本からの注文が可能。着るのが楽しく、心地良い大人服を探している方は必見です。

Rachel Comey, Bloomberg Business

写真/Gus Powell / Courtesy of Rachel Comey

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福田ミホ
ライター、翻訳者。アパレル企業、IT企業を経て、フリーランスに。ギズモードで翻訳、ItMamaでライターを担当し、読者の方が前向きになれる情報発信を心がけています。ブログでは、ファッションや語学、ライフスタイルについての情報を共有しています。ニューヨーク郊外在住。

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