いよいよ新しい年がやってきます。心機一転、メイクも一新してフレッシュな気持ちでスタートを切りたいですよね。そこで、難しいテクニックは不要、でも一気にムードをアップデートしてくれる時短メイクテクを紹介します。
モードなスモーキーアイが2秒で
目を閉じて、キラキラしたアイシャドウを付けた細めのブラシで上下のまつげの上をなぞります。目を開けて、同じブラシでほんの少しなじませれば完成です。
「Cosmoplitan」より翻訳引用
モードなメイクといえば目の周りをダークに囲ったスモーキーアイ。ちょっとテクニックが要りそうなこのメイクも、このテクニックを使えば上下のアイラインに均等に色を乗せることができ、時短も叶います。パール入りやラメ入りなどキラキラしたシャドウを使うのもポイント。光の効果で多少ラフに描いても素敵に仕上がります。
ブラックに近いようなダークグレーを使うとより強い印象に、赤みがかったブラウンはより軽く、おしゃれな印象になります。
グリッターアイライナーを取り入れる
いつものアイライナーの上にグリッターアイライナーをプラス。いつものメイクが華やかな印象に。
「Cosmopolitan」より翻訳引用
ラメなどのキラキラしたアイライナーを日常的に使いこなしている人は案外少ないかもしれません。しかし、ふと伏し目になった際にちらっと見えるグリッターラインは思った以上に印象的。一気に目元に洗練をもたらしてくれるので、試してみる価値十分です。また、いつものアイラインの上にラフにグリッターをプラスするだけなので、テクニック要らず。会社帰りにイベントのある日など、オフィスの化粧室での変身テクとしても使えそうです。
目から鱗、キャッツアイの描きかた
なんでもまっすぐなものを使い、リキッドライナーで簡単にキャッツアイを描きましょう。セロハンテープや、名刺など、初めてトライする際にさっと完璧に仕上げるのに素晴らしい道具になります。下のまつげのラインに(まっすぐなものの)縁を合わせてそのまま上に向けてなぞるだけです。
「Cosmopolitan」より翻訳引用
小悪魔風メイクに欠かせない猫の目のような、跳ね上げアイライン。ニューヨークでは、日本の女性たちよりもさらに大胆に太めに引いている人が多く、相当練習しているのかな、と思わず見とれてしまっていました。
私自身、アイラインを長めに引く場合は上のまつげのラインから伸ばす、と考えてしまっており、跳ね上げる角度がどうしても上手くいかなかったのです。しかし、下まつげのラインからまっすぐに伸ばすこの方法なら、自然な角度で描くことができ上のラインとつなげるのも簡単。数回こなせば、道具なしに素早く描けるようになるはずです。
ブロンザーで健康的に
血色よくみせるため頬骨に、また日焼け風にみせるためにまぶたにブロンザーを使いましょう。
「Cosmopolitan」より翻訳引用
サマーシーズン、特に欧米でブロンザーはマスト。日焼けした肌がバカンスムードを演出するので、愛用している女性も多いようです。また日焼け肌は顔に立体感を出してくれるので、他にメークをしなくても素顔とは違う雰囲気楽しめます。頬だけでなくアイシャドウ代わりに瞼にも使えばヘルシーで彫りが深い仕上がりに。
忙しい毎日、ルーティンのように同じメイクをしてしまいがち。気が付いたら3年も同じメイクだった、なんてこともあるかもしれません。新しい年、印象が変わるのに手軽なこれらのテクニックを取り入れて、メイクも気持ちも新しく、仕事始めを迎えたいです。
image via Shutterstock

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