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FBIの行動分析官が教える、印象アップの5つの極意

FBIの行動分析官が教える、印象アップの5つの極意

第一印象はさまざまな説があるものの、10秒以下で決まってしまうとよく言われています。

大きく影響するのが視覚的な服装や身のこなしなどの要素ですが、これらはスマートな大人女性なら、TPOや相手に合わせて平均点以上を取れる人が多いと思います。

しかし、そこから会話に発展しても、好感度の高い人物で居続けられるか、となると途端に不安を感じる人もいるかもしれません。

そこで、FBIで行動分析課のチーフを務め、27年に及び対人関係について研究したロビン・ドリーク氏による、好印象を持たれるコツについて紹介します。

1. 相手自身について聞くことが最重要

ジャッジはせず、興味を示しましょう。そして、相手が一番好きな話題、つまり自分自身のことを穏やかに話せるようにしましょう。自分自身について語るということは食べ物やお金に関するのと同じ脳内の快楽中枢を刺激します。

The Week」より翻訳引用

相手に心を開いてもらうには、まず相手のことを聞くこと。初対面の相手にはつい気を使って、沈黙の隙間を埋めるように話し続けてしまいがちな人もじつは多いかもしれません。

他の人のことを話すわけにもいきませんから、自分の話ばかりしてしまい、あとから「喋りすぎた......」と後悔することも。

まずは、相手についての質問をいくつか用意しておくことが大切かもしれません。

2. 自分のエゴは封印

正しい人でいたいとか、人を正しくしたいといった欲求は意識的に無視すること。自分の信念に反することを聞くと、人は論理的な考え方をやめ、脳は戦いの準備を始めます。

The Week」より翻訳引用

出会う人がみな、自分と同じ考え方なら楽なのかもしれませんが、文化や宗教などバックグラウンドがそもそも違う人とはすべてにおいて共感を求めるのは難しいもの。

女友達から受ける恋愛相談と同様に、意見を言うことではなく聞くことが重要。正しさをアピールするのは控えたほうがよさそうです。

3. 良いリスナーになるポイント

1. 相手の言うことをよく聞き、中断せず、反対せず、評価しないこと。2. 頷き、「そうですね」や、「なるほど」といった短い相槌を打つこと。3. 相手の話している内容から要点を自然にくり返してみること。4. 尋ねること。聞くことは自分が相手の話を注意深く聞いており、会話が前に進んでいることを示してくれます。

The Week」より翻訳引用

うまいあいづちとは会話を発展させること、と思いがちですが、相手の話をただリピートすることもときには効果的なようです。

また、相手が話している間、自分が次に何を言うべきかを考えていては、相手の話を半分しか聞けないので注意したいところです。

4. ベストな質問は「現在チャレンジしていること」

「今週仕事でどんなことにチャレンジした? この国に住むのにどんなチャレンジをしてる? ティーンエイジャーを育てるのはどんなチャレンジが必要?」すべての人が何かしらチャレンジをしています。

またそれによって人生のその時点で何が相手にとって最優先事項かを知ることもできます。

The Week」より翻訳引用

一生懸命取り組んでいることについては誰でも熱く語れるはず。そこを掘り下げてみるとよいかもしれません。

とくに日本人同士だと表面的な話題に終始して、頑張っていること、といった深い内容までは突っ込まないのがマナーのようになっていますが、そこは遠慮せずに聞いてあげたほうが相手の心に響く存在になれそうです。

5. 信頼関係を構築するボディランゲージ

笑顔、顎を引き、真正面で向き合わず、手のひらを上に向け、口元以外はオープンで上向きな表情をつくること。

The Week」より翻訳引用

手のひらの置き方さえ印象に影響するとは意外です。また正面から向きあったほうが真摯に見えるかと思いきや、少し角度があったほうが攻撃的に見えないというのも、たしかに言われてみればそうかもしれません。

印象を味方につけた人には、仕事でも私生活でもチャンスが多く巡ってきそう。笑顔や気配りだけでなく、もっと戦略的なこれらのポイントを取り入れて財産となる人間関係につなげていけたら良いですね。

The Week

image via Shutterstock

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神田朝子
NY系東京人のライター/ピアニスト。 立教大学法学部を卒業後、外資系メーカーに勤務。2009年に渡米し音楽修行の傍らライターデビュー。2018年春に帰国。 得意分野はファッションやトレンド。楽しいことを探して東京を漂流する様子はInstagramでほぼ毎日更新中。 英語で学ぶ音楽教室「epiphany piano studio」主宰。

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