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Case2:バンコクでは市場でさっと済ませる #日本の女性は食事をつくりすぎかもしれない

Case2:バンコクでは市場でさっと済ませる #日本の女性は食事をつくりすぎかもしれない

タイの食事はお店で買って、ちゃちゃっと済ませる。時間に追われるビジネスマンならなおさらのこと。タイでは自炊をしないイメージがありますが、本当にまったくご飯を作らないの?

今回は、バンコクで働くキャリア女性の食事情を探るとともに、オフィス街で人気のランチスポットをご紹介します。

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平日は自炊せず、週末につくりおきが基本

「私に限らず同僚も、平日はほとんど食事をつくりませんよ」と話すのが、バンコクの外資系企業勤務12年目の日本人女性カオリさん。職場では多くの部下を抱える管理職、家庭ではレストランオーナーの夫をもつ妻であり、6歳の息子の母親です。

カオリさんの朝はコーヒーだけ飲んで、すぐ出勤。タイ人の同僚たちは、通勤途中で買ったパンを社内の休憩スペースで食べたり、車通勤の子はお手伝いさんがつくった朝食を車内で食べたりするのだとか。ランチは会社の近くで同僚と。もちろん弁当は腐りやすいからつくりません。

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管理職のカオリさんは、帰りが遅くなることもしばしば。夜は食事会も多いので、家ではビールを飲む程度。幼稚園に通う息子の食事は、住みこみのお手伝いさんが3食つくるか、時間がある日は夫が担当します。

とはいえ、まったく自炊をしないわけではなく、料理は週末にまとめてつくるそう。休日には栄養バランスのよい和食をつくって、子供に日本の味を教えます。

「息子がいちばん大切だから、日ごろ一緒に過ごす時間が少ない分、休日に愛情をたっぷり注いでいます」

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日本では、とかく女性が食事づくりに追われがちですが、「ご飯をつくらないことに罪悪感を持つほうが、タイ社会では変。自分の時間を持てるほうが、ずっとずっと大切なこと」と、カオリさんは答えます。

外食や中食をうまく取りいれて、時間を有効活用するのがタイのスタイル。ちょっといいかも、と思いません?

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食事も買い物も。「OL市場」で全部済ませる

そんなカオリさんが同僚とよく行くランチスポットは、通称「OL市場」と呼ばれるところ。OL市場とは、惣菜からフードコート、そしてコスメや洋服、シューズにお直しの店まで、ワーキングウーマンが必要とする物がすべてそろったマーケットで、バンコクのオフィス街であるシーロム・サトーン地区に点在。昼休みになると、近隣で働く女性たちが用事を一度に済ませに集まります。

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OL市場では、グリーンサラダや野菜たっぷりの生春巻き、蒸し野菜にソムタムなど、ヘルシー系メニューが人気。食後はショッピングを楽しんでから、ドリンクを買って帰社します。ランチの予算は120タイバーツ(約360円)くらい。

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市場の周辺にも、大きなバニヤンツリーの下で食べるクイッティアオ(タイラーメン)の屋台など、ランチスポットがあちこちに。ビジネス街の屋台や市場は11〜14時ごろがオンタイム。ビジネスマンで賑わっていれば、それがおいしい店のサインです!

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