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眠れない夜に読みたい、異国を旅する本【女の本棚】

眠れない夜に読みたい、異国を旅する本【女の本棚】

目が冴えてしまって眠れない、そんな夜には、日常から遠く離れた異国を旅する、そんな解放感に浸れる本を読みませんか。

仕事や人間関係の緊張をいったん忘れ、読書の旅に出かければ、心地よい夢につくことができるかもしれません。

今回の本棚には、異国を旅する女性たちをテーマにした3冊を用意しました。

外人術―大蟻食の生活と意見 欧州指南編

ツアーで観光地をあちこちめぐる海外旅行は疲れる。せっかくの長期休暇、日本を遠く離れた異国で、わずらわしい日常を忘れて休息したい。そんな非周遊型旅行を企てる大人たちに向けたアドバイス、をコンセプトとした本書。海外旅行の常識を覆す、大人の旅の指南書です。

著者が提唱する「外人術」とは、外国では、日常のしがらみから自由な「外人」になれる、という解放感をとことん追求すること。

仕事の肩書きや人間関係を、「外人」になることで一時でもリセットする。それは偽らない自分の姿に気づけるきっかけとなるかもしれません。

月の桂

遠くて近い隣国・韓国での人々との交流を、静かなタッチで描いた短編集。

主人公は、ツーリングの流行やガイドブックの観光案内には興味がない女性。とくに大きな関心があったわけではなく訪れた韓国で、その景色や人々に、なぜか心惹かれていきます。

彼女の目には、「隠者の国」韓国の風景が、時に珍しく、ときに郷愁をともなって映ります。なぜこの国に心惹かれるのか――異国での出来事や出会いを通して、主人公は自分自身の「置き残したもの」に思いをめぐらします。

行こうと思えばどこにでも行ける、そんな時代だからこそ、純粋に心惹かれる異国の風景を探して、旅に出るのも良いのかもしれません。

ピスタチオ

アラフォーのライター「棚」。ある日アフリカ取材の企画をきっかけに、アフリカで知り合った友人の死を偶然知ります。不思議な縁に導かれるようにアフリカへ旅立った棚。内戦で双子の片割れ失った少女・ナカトに出会い、行動をともにします。

主人公の棚は、「自分の生き方」を曲げずに生きるため、あえてパートナーと結婚しない選択をしたキャリアウーマン。一見、強くて自立した女性に見える棚ですが、パートナーや母親との関係に、割り切れない思いを抱く姿も。

そんな棚が、遠くアフリカの地で体験する"魂の成長"は、読者のわたしたちにも、スケールの大きい旅として迫ってくるものがあります。

文/カフェグローブ編集部

image via Shutterstock

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