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女、独身で生命保険に未加入はまずい?【40代からのマネー計画】

女、独身で生命保険に未加入はまずい?【40代からのマネー計画】

間もなく40歳になろうというのに、生命保険に加入していません。独身だし、必要性が実感できなくて......。いまからでも加入すべきでしょうか?(39歳・自由業)

毎月支払う保険料のことを考えると、貯金や投資信託でもいいのでは? と思ってしまいますよね。とくに健康な20〜30代のうちは、老後はまだ先のことであり、女性で独身であればなおさら生命保険に加入する必要性を感じないのではないでしょうか

保険に加入する人は、どのような目的で保険に加入するのでしょうか。

1. 死亡したときのため

2. 病気・けがなどで入院したときのため

3. 要介護状態になったときのため

4. 老後の資金にあてるため

1は自分が亡くなったあとの家族のためのものという側面が強いため、女性で独身であれば葬式費用程度で設定されることが多いです。

2は加入年齢が若いほど保険料が安くなる傾向にあります。

3は自分が一定の要介護認定を受けたときに保障をうけることができます。

4は貯蓄目的が強く、個人年金タイプのものが多いです。

では、保険が必要だと思うのはどんなときでしょうか? 入院したり、大病をしたときではないでしょうか。

とくに2・3は、健康であっても年齢が上がるほど、毎月の保険料も高くなりますし、病気後は加入できなくなる場合があるので、39歳というのは保険を含めた将来設計を見直す良い機会ともいえます。税金の面でいうと、個人で生命保険に加入すると、所得税と住民税の生命保険料控除を受けることができます

契約年月が平成23年12月31日より以前か、後かで、新契約と旧契約に分かれます。新契約の場合、生命保険料控除・介護医療保険料控除・個人年金保険料控除の3区分にわかれ、年間各8万円以上の支払いで各4万円の控除を受けることができます。

この3つの区分の重ならないようにそれぞれ最低額で加入すると、最大限の12万円の控除を受けることができます。

ただし、あくまで税金計算上の控除であって、税額からの控除ではありません。

節税目的のみで加入するのは、若干、本末転倒になることも!

生命保険の保障を受けなくても、貯金や公的な社会保障制度で充分な場合もあったり、生命保険ではなく、損害保険でカバーできる場合もあります。

また、保険で行う貯蓄目的のメリットは保障がついているところですが、保障が不要な場合は、保険以外での貯蓄のほうが利率が良い場合が多いです。何のために、誰のために、どんな時のために必要なのか、将来設計をもとに検討してみてくださいね。

国税庁

image via Shutterstock

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