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スランプ気味? それ、秋のせいかも。オフィスですぐできる解消法

スランプ気味? それ、秋のせいかも。オフィスですぐできる解消法

頬に触れる風が気持ちよく、仕事もプライベートもやる気が出そうな秋。でも、なんだか空回りしてしまったり、思った以上に成果がでなかったり......。

「なんだかスランプ気味かも」と思うことはありませんか?

もしかしたら、それは「Seasonal Affective Disorder(SAD)」つまり季節性障害が影響しているかもしれません

日照時間が減少すると気力・体力がダウン

季節性障害が生じるのは、10月から11月にかけてが一番多いと言われています。日照時間が短くなると体内サイクルが変わり、セロトニン(安心ホルモン)やメラトニン(睡眠・覚醒ホルモン)が減少し、気力低下や倦怠感、イライラなどを生じひどくなるとうつ状態にも発展してしまうと考えられているのです。

男性よりも女性のほうがかかりやすく、なかでも働く女性は要注意とのこと。

ただ、それなりの対処法があるので、今回はオフィスでできる簡単な予防法を紹介したいと思います。

たった10分でOK。昼休みの日光浴をルーティーンに

まずはとにかく陽に当たること。太陽光量がもっとも多い昼休みだとたった10分でも大いに効果が得られます。

あなたのランチタイムのその10分で、体内時計をリセットしメラトニン(睡眠ホルモン)の量を安定させることができます。そのほかにもビタミンDを増やしたり骨粗鬆症やがん予防にもなります。

Reader's digest」より翻訳引用

ランチは近くのビルや地下街で食べる人も多いでしょうが、ちょっと遠出して屋外に出る機会を作ってみるといいかもしれません。やはり一番は自然の太陽光に当たることなのです。

なかなかランチタイムの外出時間をとるのが難しい人は、オフィス内はもちろん、起きぬけの朝や帰宅後の部屋を常にライトで明るくしておいてもそれなりの効果が得られます。とにかく、たくさん光に当たる機会をつくるのです。

重要な業務は午前中に片づけ、できるだけグループワークを

朝、机に座って業務を始める瞬間に一番エネルギーが高まります。そのまま勢いにのって苦手な業務を処理していきましょう。午後にスランプが来たら得意な業務に切り替えればいいのです。(中略)

どうしても集中力が保てない日はグループワークにするのもありです。人間は社会的動物です。人とのつながりが仕事の回転速度を上げるのです。

Reader's digest」より翻訳引用

ラグジュアリーキャリア世代の業務は、責任の大きなものが多いです。重要文書のチェクや意思決定、技術的なコーチングなど......。それらをやる気が出ないから、スランプだからといって逃れることはできません。

そのようなときは、午前中のまだ気持ちが新鮮なうちに対応するといいかもしれません。

どうしてもやる気がでないときは、あえてグループ業務に持ち込むのも納得です。いつもと違う意見やアイデアが出てくるかも。

人との交流が仕事の能率をあげるのであれば、普段はメールや電話での社内連絡も思いきってフロアまで足を運んで伝えてみるのもいいかもしれませんね。小さなことですが、「後回し癖」や「倦怠感」にズルズル呑み込まれないために、先回りして行動するのが良いのです。

何も手につかなくなったら、机まわりの整理を

まったく仕事が手につかない。そんなときもあります。そのような場合は、デスクに積まれたままの資料やメールボックスの整理をするといいようです。

どちらもそれほど頭を使わずにできる作業です。でも、何かをやったという達成感があなたのエネルギースイッチをオンにしてくれるはずです。

Reader's digest」より翻訳引用

何もしないでボーッと後ろ向きの時間を過ごすよりも、普段後回しにしていた整理整頓をすることで作業をひとつ終えたことになります。

「結局、何もしなかった(できなかった)」よりも「仕事がひとつ片づいた」というだけで、その後のモチベーションは変わってくるはずです。

カフェインに頼り過ぎない。ハーブやダークチョコで代用を

オフィスワークに欠かせないカフェイン飲料。でも、飲み過ぎると睡眠障害や疲労蓄積につながりかねず、逆にスランプを増強させる原因になる可能性が。

カフェインは重要な仕事を後押ししてくれるツールになりますが、依存症にもなりえます。朝一番に自動的にカップに手を伸ばす習慣をやめて、ここぞというときにだけ飲むようにとっておきましょう。

Reader's digest」より翻訳引用

カフェインと同様の成分があり、ナチュラルに士気を高めてくれるダークチョコレート(ミルクチョコレートではありません)もおすすめです。マグネシウムや繊維も豊富でナッツに近い感覚で食べられます。

また、ペパーミントやローズマリーなどの香りも、エネルギーを高めてくれる効果があり、アロマなどデスクに置いておくのも有効かもしれません。

これらならオフィスで簡単にできるものばかり。もちろん、オフィスから離れたら栄養たっぷりの食事を摂る、運動をする、休日をアクティブに過ごすなどの生活も大事です。

季節に左右されず、前向きな仕事をしていくためにもぜひ参考にしてください。

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image via Shutterstock

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奥井亜輝
webライター。神戸大学アメリカ文学専攻卒業後、出版社で編集者として勤務する。その後、私学中高英語教員を経て現在は英語講師をしながら翻訳や執筆活動をする。大人のハワイスタイルを提案する「Jewel-Taccatoジュエル・タッカート」主宰。将来は、双子の娘たちと日本とハワイを往復しながら自由気ままに暮らすのが夢。

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