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みずからスイッチを押せば、女性はいつだって美人になれる【女の本棚】

みずからスイッチを押せば、女性はいつだって美人になれる【女の本棚】

自分磨きやアンチエイジングが高らかに謳われるようになって久しい昨今。

「よる歳にはあらがえない」なんて、いくらなんでもそのセリフはまだ早い。どんなに仕事がハードでも40代ならではの美しい生き方を模索し、見つめ続けていきたいもの。

そんなポジティブな大人の自分磨きについて書かれた本をご紹介します。

1週間のプログラムは意外に知的で身近なもの

観念的な指南ならば結構、と本を閉じたくなる衝動にかられますが、具体的な実践法に触れるとちょっと試してみたくなります。

7日間で毎日1メソッドをクリア。知的な行動から美を得られるとしたら、毎日が待ちどおしくさえ感じます。

1日目「自分に優しさを与える」

2日目「美意識を持つ」

3日目「男性と向き合う」

4日目「余裕を持つ」

5日目「しぐさを見つめ直す」

6日目「オシャレに目覚める」

7日目「潜在意識でもっと美人になる」

読書とはたくさんの人生を疑似体験するということ

たとえば、1日目のメソッドである「自分に優しさを与える」のなかにはこんな記述があります。

短時間の読書であっても、集中して読んでいる場合に限り、音楽を聴くより、散歩するより、ティータイムよりも、ストレス解消効果が高いと言われているのです

34ページより引用

あなたが直接会っていなくても、経験をしていなくても、多くの人の価値観や経験を、本を通して、あたかも自分が体験したような感覚になります。そこで得られた教訓は、あなたの人生に必ず活きてきます。

35ページより引用

紙をめくり読み進めることで、ストーリーの行間ににじむ人生や出来事を疑似体験。得られる豊かさは、たしかにほかには代えられないものです。

それは小説でもエッセイでも、グルメや旅行などの写真集でも同じこと。知らないものを知り、美しいものを見ることで感性は磨かれていきます。同じものであっても、年を重ねて見ることで違う知恵を得ることも。

読書は心のビタミンのようなもの、なんて言葉を聞いたことがあります。忙しい毎日だからこそ、大人の女性は読書で心に栄養を補給し続けたい。

ていねいな美文字は美しい人を想像させる

5日目のメソッド「しぐさを見つめ直す」には、こんな記述があります。

字は一生ものです。「美しい文字が書ける」ようになるとそれだけで美人度がアップします。美しい文字で誰かに手紙を書いてみませんか?

154ページより引用

文字は上手い下手に関わりなく、丁寧であれば、気持ちが伝わるものです。

感謝の心はさっと一筆。相手に絶対、届きます。

158ページより引用

思えば生活において文字を書く機会はめっきり減りました。だからこそ、ちょっとした伝達メモ、お礼の一筆箋などで、その文字が美しいと「あの人はこんなキレイな文字を書くんだな」と目を奪われることもしばしば。

逆にいつも素敵な女性の文字が乱暴だったり丸文字だったりすると、正直がっかりしてしまうことも否めません。

文字に人柄や気配が出るのだとしたら、ていねいに書く習慣を心がけていきたいものです。

1週間で美人に魅せる女の磨き方

著者:ワタナベ薫

発行:かんき出版

定価:1,300円(税別)

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ナカセコ エミコ
(株)FILAGE(フィラージュ)代表。 書評家/絵本作家/ブックコーディネーター。女性のキャリア・ライフスタイルを中心とした書評と絵本の執筆、選書を行っている。「働く女性のための選書サービス」“季節の本屋さん”を運営中。

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