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博物館の新デザイン発表! リバティーアイランドへ再び女神に会いに行く

博物館の新デザイン発表! リバティーアイランドへ再び女神に会いに行く

自由の女神があるリバティーアイランドの歴史修復を担う財団が、2019年完成予定の博物館『Statue of Liberty Museum』のデザインを発表しました。

自由の女神と同じ原料を使用。サステナビリティに注目したデザイン

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女神像の内側にある展示施設の老朽化を受けて財団が基金を募り、さらにファッション・デザイナーのダイアン・フォン・ファステンバーグがファンドレイザーとなって寄付を集め、7千万ドルという費用をかけて、この建設計画は実現に漕ぎ着けました。

気になるデザインはニューヨークのFXFOWLE社が担当。女神像の素材となったストーニークリーク産の花崗岩、銅、石膏を用い、周辺のランドスケープには可能な限り島の原生植物を利用して整備される予定です。

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また、博物館はサステナビリティのベスト・プラクティスを参考に、グリーン・ルーフや衝突防止ガラスを採用し災害時にも安全 が保てるようデザインされています。

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建物周辺部は盛り上げられ、建物へと同化し、まるで博物館が地層の一部になったかのような外観を作り上げています。ビルの尖ったデザインは水際の不規則性を表現したものです。

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突出したユニークなデザインというより、自由の女神というニューヨークのアイコンの従来通りのイメージを守り、それと調和をとったものになりそう。

ハイライン周辺や、ワールドトレードセンターなど、次々と新しい建築が登場しているニューヨークでも、自由の女神博物館のサステナビリティに注目したデザインは一見の価値あるもの、となりそうで期待が膨らみます。

不動の1位。NY観光名所の絶対的エースと再び出会う

1886年の完成以来、年間およそ430万人が訪れるという自由の女神はニューヨークでも人気のトップを争う観光名所です。友達の多い知人は日本から来たひとのアテンドで年間8回も行くはめになったとか。

個人的には自由の女神はブルックリンのIKEAへ行く際など、フェリーから見れば良いかな程度に思っていました。また、ニューヨークを何度もリピートしている旅慣れたラクジュアリーキャリアのなかにはここのところ足を運んでいないな、という人も少なくないでしょう。

完成は少し先になりますが、博物館を目当てに再び彼女に会いに行くのも良いかもしれませんね。

神田朝子

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