1. Home
  2. マネー
  3. マイナンバーのせいで会社に副業がバレる!?【40代からのマネー計画】

マイナンバーのせいで会社に副業がバレる!?【40代からのマネー計画】

マイナンバーのせいで会社に副業がバレる!?【40代からのマネー計画】

私は会社員ですが、週末、友人のカフェで短時間バイトしています。収入......と言えるほどの額ではなく、私としては気分転換のつもりでやっているのですが、これは副業にあたりますか? マイナンバー制度がスタートすると会社に副業がバレると聞いたことがあり、ちょっと不安です。(39歳、会社員)

平成28年1月から税や社会保険の手続きでにマイナンバー制度が採用されました。

マイナンバーには個人番号と法人番号があります。個人番号とは、国民一人一人に割り当てられた12桁の番号のことをいいます。会社員は会社から個人番号の提供を求められた場合は、提出しなければなりません。

この個人番号は、勤務先以外に副業のバイト先にも提出しなければいけないことから、副業がバレるのでは? と不安に思った方もいると思います。

ですが、このマイナンバー制度が導入されたことで、すぐに副業が会社にバレるというわけではありません。

1. 会社と副業しているアルバイト先に個人番号を提出する。

2. 副業分を確定申告する。

3. 会社から副業分も含めた住民税の天引きがされる。

3の住民税の天引きのときに副業の存在が会社にわかってしまう可能性があるのです。

会社員が会社からもらう給料を給与収入といいます。会社員は給与所得控除という経費とみなされる金額が決まっています。給与収入から給与所得控除を差し引いたものを給与所得といい、所得税や住民税の対象となってきます。

カフェでのバイト収入も給与収入となるため、本業の給与収入と合算して所得税確定申告が必要になります。ただし、会社員で会社の行う年末調整で課税関係が終わるのであれば、住民税については申告義務がありますが、所得税については年間20万円以内であれば申告義務はありません。

年末調整の訂正や医療費控除、初年度の住宅ローン控除を受ける場合に、所得税の確定申告を行うと、本来確定申告しなければ課税対象でなかった副業収入も合算して申告する必要があります。

住民税は毎月の給与支払時に会社から天引きする特別徴収と、自分で支払う普通徴収という支払方法があります。

所得税の確定申告時に普通徴収を選択しておけば会社に連絡がいきませんが、この普通徴収を選択できるのは給与所得以外の所得とされています。

つまり副業のアルバイトの住民税は、本業の住民税と合算して主たる勤務先から住民税の天引きがされるため、会社にその住民税の通知がいくときに副業の存在がわかってしまう可能性があるのです。特別徴収の通知方法などお住まいの市区町村によって少しづつ異なります。気になる方は、お住まいの市区町村の個人住民税課に直接確認してみてください。

  • facebook
  • twitter
  • hatena
    2019.04.13.Sat

    【終了】シチズン時計株式会社「NewTiMe, New Me」キャンペーン × MASHING UP
    〜明日からできる、世界をほんの少し変える選択〜

    common ginza (GINZA PLACE 3F)

    マイナンバーのせいで会社に副業がバレる!?【40代からのマネー計画】

    FBからも最新情報をお届けします。

    メールマガジンにご登録いただくと、 MASHING UPの新着記事や最新のイベント情報をお送りします。

    また、登録者限定の情報やイベントや座談会などの先行予約のチャンスも。

    MASHING UPの最新情報をご希望の方はぜひご登録ください。