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【ビジネス手土産 #14】ショコラの季節。パリから届くカルネ型ボックスを贈る

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【ビジネス手土産 #14】ショコラの季節。パリから届くカルネ型ボックスを贈る

いよいよショコラのシーズンですね。この時期に手土産をお渡しするなら、やっぱりショコラ。お相手が男性か女性かを問うのはナンセンス。誰にどれを贈る? ああ、ワクワクします。

わたしが実際に通っているお店や、いつか手土産にしたいとタイミングを狙っている逸品など、脳内手土産リストに書き込んである、とっておきの品々をご紹介しているこの連載。今回は、オールシーズン素敵なショコラが買える、パリ発のパティスリー『ユーゴ・アンド・ヴィクトール』から、期間限定と定番のコレクションを合わせて紹介したいと思います。

日本のバレンタイン向けに考案された愛らしいひと箱

まずは、バレンタイン限定の「クール・ド・フレーズ」から。ビジュアルと名前の通り、イチゴをテーマとしたコレクションです。

シェフパティシエのユーグ・プジェ氏が、フランス産の多くの品種から選んだイチゴは、濃厚な香りと甘みが特徴の高級品種「マラ・デ・ボワ」。

「日本の女性はイチゴが好きでしょう?」(ユーグ氏)と、日本人がこよなく愛するイチゴを、パリの洗練された息吹を感じることのできるコレクションに仕立て上げています。

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バレンタイン限定デザインの白いカルネ(手帳)型ボックスには、イチゴで描いたハートがキラリ。中身は、イチゴの果汁をぎゅっと濃縮させたゼリーを包み込んだ「イチゴゼリーのエンロペ」、同店のスペシャリテ「スフェール」にイチゴの甘酸っぱさを加えた「イチゴとキャラメルのスフェール」、そしてホワイトチョコレートとイチゴの甘さが優しく爽やかに絡み合う「ホワイトチョコレートとイチゴのガナッシュ」の3種類。

どれも、高級感がありながらも親しみやすく愛らしいイチゴの魅力が見事に表現されており、街中がトキメキで溢れるこのシーズンにぴったりのショコラです。

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イチゴをテーマとしたバレンタイン限定コレクション「クール・ド・フレーズ」3,024円(6個入り。※ほかに3個入り1,404円、12個入り5,184円)。左から、「イチゴゼリーのエンロペ」「イチゴとキャラメルのスフェール」「ホワイトチョコレートとイチゴのガナッシュ」の3種。

冬季限定デザインの中は、誰もが好きなカレが6種類

次にご紹介するのは、黒地のシックなカルネに詰められたカレのコレクション「カルネ・ドゥーズ・ショコラ」。写真のボックスは冬季限定のデザインですが、黒地にロゴのみの定番デザインであれば、通年手に入るコレクションです。

170120_gift_3.jpgわたしが初めて『ユーゴ・アンド・ヴィクトール』に触れ、感動したのも、このコレクションでした。カルネ型のボックス、それを開く感覚。整然と並ぶカレの濃淡、半分かじるのにちょうどよい薄さ、シンプルながらまっすぐで深みのある味わい......すべてに心奪われて、その年の「サロン・デュ・ショコラ」では、真っ先に直行して自腹買い。

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人気の高いベーシックなカレ6種が詰められた冬季限定パッケージの「カルネ・ドゥーズ・ショコラ」4,752円(6種×2個で12個入り)。定番のパッケージだと、表参道ヒルズ店に限り、12種から好きなものを選んで詰めてもらうことも可能。(※箱代は、6個/12個入りが300円、3個入りは200円)

疲れたときや、1日の終わりにゆっくりと味わいたい、わたしにとって特別なショコラ。贈るなら、いつも忙しくしている、ブラックカバーのカルネが似合う知的な方に。

小さな半球に詰まった大きな挑戦

最後はやっぱり、ブランドの代名詞でもあるカルネに入った半球型ショコラ「スフェール」を。旬の味覚をキャラメルと合わせ、ビターチョコレートやミルクチョコレートでコーティングしたスペシャリテ。こちらは2016秋〜の新作コレクションです。

170120_gift_5.jpgフレーバーは、「キャラメル」「プラリネ」「ライム」「ポワール」「クレモンティーヌ」「パッション」の6種。

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「カルネ・シ・スフェール」3,078円(6種×1個で6個入り)

この「スフェール」、今季は着色料が一切使用されていません。これまでのコレクションより抑えめではありながら、表情豊かに季節感が表現された色味は、野菜や果実、スパイスなどの自然な色。すべてユーグ氏が信頼のおける生産者から仕入れた原材料と、厳選された最高品質のカカオ豆から作り出されています。

創造力の求められるクリエイティブな職種の方や、独創的な感性をお持ちの方には、こちらをチョイスしてみてはいかがでしょうか?

パリの味とエスプリはそのままに。日本で進化するシェフの感性

日本に常設店を構える前から、パリではトップパティシエとして確固たる地位を築いていたユーグ氏ですが、日本への出店を機に、材料や工程、表現方法など、さまざまな部分を見つめ直したといいます。

試行錯誤して生み出される、着色料を使用しない色味の表現。日本の生産者を訪ね、日本人の趣味嗜好を受け止めて提案される、季節ごとのコレクション。自身の軸は守りながら異国の文化にも寄り添うことで、彼の感性は、軽やかに進化し続けています。

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ユーグ氏の熱い情熱と柔軟な創造力が表れた、こんなエピソードも。

渡仏経験のある方はご存知かと思いますが、じつはフランスには日本のようにゴージャスなパフェ文化がありません。ですが、日本でさまざまなパフェを食べて歩いた彼は、「これこそわたしの得意分野だ!」と、日本人のためにパフェを創作

季節ごとに生み出される美しいパフェは、いまやすっかりイートインの人気ナンバーワンメニューとなっています。

伝えたいことを伝える、届けたいものを届ける、そのためには努力を惜しまない。ビジネスシーンではもちろん、すべての人間関係において、大切なことですよね。このエピソードを聞いて、ますます『ユーゴ・アンド・ヴィクトール』の世界が好きになりました。

HUGO & VICTOR 表参道ヒルズ店

住所:東京都渋谷区神宮前4-12-10 表参道ヒルズ本館1F電話:03-6434-0912営業:11:00〜21:00(20:30 LO.)※日曜は〜20:00(19:30 LO)定休日:施設に準ずる※ほか、伊勢丹新宿店、高島屋二子玉川店にも店舗あり

http://hugovictor.jp

(※オンラインショップあり)

撮影/さくらい しょうこ

醍醐由貴子

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