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#28 年輪と向き合わない限り、いい恋愛はやってこない【大人の恋愛リハビリ講座】

#28 年輪と向き合わない限り、いい恋愛はやってこない【大人の恋愛リハビリ講座】

巷では、その人の年齢にそぐわない外見や行動をしている人を「イタイ」などと揶揄します。それが自分らしさと思うなら「痛くて結構!」と開き直り堂々としているほうが、人としては魅力的に映るでしょう。

しかし悲しいかな、恋愛においては、その開き直りが男を遠ざけてしまう場合もあるのです。

アラフォー女性にとって問題なのは、経験値よりも......?

多くの男性は、出会った女性に対し、その年齢に比例した経験値があると先入観を抱きます。

もしあなたが多様な経験値を積んでいるいい女ならば、男心がわかっているからこそ、上手なさじ加減で恋愛を楽しめるはず。しかし実年齢よりも少ないあなたは、気をつけたほうがいいことも。

一概に男性はプライドが高い傾向があります。

自分より経験が少ない(と思われる)女性は(多い女性と比べたら)好む人は多いので、恥ずかしがる必要はありません。問題なのは、恋愛偏差値の低さによる男性との接し方。

たとえば恋人とおつき合いをスタートさせたとします。ブランクが空き過ぎているあなたは、過去インプットされた「恋人との付き合い方」が、以前の年齢から更新されていないでしょう。そこが危険なのです。

20代や30代とは違い、40代のあなたはもう大人。昔のように「毎週末会えなきゃイヤ」「LINE(またはメール)の返事が遅いと不安になる」などという悩みに振り回される年齢ではありません。

「〇回目のデートまでカラダを許さない」といったセオリーも、大人の恋愛には通用しません。厳しいようですが「高く売れる」年齢ではないからこそ、ふたりのタイミングを大事にする「大人の処遇」がキーとなります

恋愛偏差値よりも考えるべきは、精神年齢。思うようにいかなくて不満を抱くとしても、その恋愛が短命に終わってしまったとしても「自分で選んでしたこと」を後悔しても仕方ありません。

「出遅れた」感をフォローするのは、包容力と大人の余裕

これから結婚や再婚を考えているあなたは「結婚〇年」な同世代より「出遅れている」と思うでしょう。しかし他人と比べるのは愚の骨頂。

あなたの人生はあなたのもの。スロースターターでも回り道ばかりでも、他人にとやかく言われる筋合いはありません。

あなたらしい恋愛や結婚のカタチは、あなたが選び取っていけばいいのです。

ただ、重ねた年輪だけは無視しないで。

大人になるにつれ備わってきた「包容力」は、アラフォーのいまだからこそ発揮できる長所。大好きな彼をそのまま受け入れ包み込む愛情が、あなたの魅力になるのです。

自立し独りで生きていく軸を持ったからこそ得られた心の「余裕」も魅力のひとつ。男性にとっては、結婚に焦るアラサー女性よりもプレッシャーが薄まるぶん、自由で心地よいお付き合いができます。

重ねた年輪は、決してハンデではありません。

アラフォーならではの魅力で男を虜にするのが、大人の女のやり方です。

image via Shutterstock

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島田佳奈
作家・女豹ライター・All About恋愛ガイド。豊富な体験と取材から得た“血肉データ”による独自の恋愛観が定評。「AllAbout恋愛」「ハウコレ」「GLAM」他連載多数。著作『アラフォー独女の生きる道』『人のオトコを奪る方法』『女豹本!』他。

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