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ずっと心が疲れていたから。この春、花人間になって新しいわたしを発芽するの

ずっと心が疲れていたから。この春、花人間になって新しいわたしを発芽するの

春になったら、なにか新しいことをしたい。その気持ちとはウラハラに、毎日忙しく、したいことを考える余裕もない。そんなわたしのモヤモヤした気分は、「 HANANINGEN 」になることで一気に吹き飛びました。

花を愛せることは心の余裕があるということ

「 HANANINGEN 」とは、フラワーアーティストHikaru Seino 氏による、日本が世界一花を愛せる国になるよう願いを込めてはじめたプロジェクト「 HANANINGEN PROJECT 」の一環で、まるで人から花が咲いたような構図の写真を撮影しています。

「花や自然を愛する心がある人って、素直に格好いいと思うんです。日本では、欧米のように花を気軽に贈ったり、飾ったりする習慣がないですが、デジタルな時代のいまだからこそ、花を愛したり、美しいと思う時間を持ったりする、心の余裕が大切だと思います。

「『 HANANINGEN 』は、僕のアート作品じゃない。体験した人が、花を好きになってくれる、そのキッカケにするためのものなんです」

とSeino氏。

そこに映る被写体は、「 HANANINGEN になりたい」と思う女性なら誰でもOK

わたしから、花が咲く。そのセンセーショナルな写真撮影を、さっそく体験することにしました。

忙しすぎる女性のオアシスになるために

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撮影スタジオは、JR麹町駅から少し裏道に入った路地裏にあります。代官山や青山ではなく、オフィス街の麹町を選んだのは、

「花を楽しむ時間すら取れないほど忙しい女性が、ふらっと来店して『 HANANINGEN 』になることで、心が癒されたり、華やいだ気分になったり、自分に自信が持てたりする。そんな場所にしたかった」

という想いがあるからだそうです。

選んだ1輪が、わたしの花

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入店後、フラワーアレンジメントとメイク担当の田中絵理奈さんから花人間についての説明を受け、さっそく撮影の準備へ。

まずは、たくさんの花のなかから、お気に入りの1輪を選びます。これにも、「自分で選ぶことで、わたしの花という想いが深まる」という意図があります。

わたしは、白のラナンキュラスをセレクト。

40代になると、純白をイメージする白って、なんかくすぐったい。だからこそ、「白い花が咲いているわたし」を見てみようと思ったのです。

わたしの花が決まったら、メイクルームへ。(メイクはオプションで付けられます)

田中さんと相談しながらメイクを仕上げ、わたしの花を基準に作られたフラワーアレンジメントが、わたしから咲いたように飾られます。わたしは、感動をお取り置きするため、この時点ではまだ花を見ないようにしていました。

ゆるやかに流れる、わたしのためだけの時間

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そして、いよいよ撮影。

カメラマンのKiriaki氏が、優しい笑顔とソフトな言葉で迎えてくれます。

久しぶりに"いち女性"として扱われ、じゃっかん戸惑ってしまいました。(苦笑)

これまでも幾度かプロフィール写真の撮影をしてきましたが、実用性を求めるそれらの撮影現場とは、時の流れや空気のやさしさがまったく違う。とても心豊かな時間に感じました。

シャッターがおりるたび、わたしの心が花ひらく

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撮影がはじまると、Kiriaki氏がわかりやすくポーズを指示してくれます。わたしはただ、言われた通りに動くだけ。シャッターがおりるたび、Kiriaki氏の口からそっとこぼれる「かわいい」という言葉に照れながらも、少しずつ自分に自信が持てるようになりました。

撮影中とにかく嬉しかったのは、スタッフの皆さんが、わたしを花と同じように大切に扱ってくださること。そして、わたしのために、ゆっくり時間をかけてくださること。

「 HANANINGEN 」が都会の女性たちの心をつかんでいる理由のひとつは、「わたしという存在は、自然と同じように大事なもの」という気持ちにさせてくれる点にあるのではないか。そんな風に思いました。

花がわたしのなかに眠っていた本質を教えてくれた

撮影に慣れてきて、表情をつくれるようになったころに、少し遊びのきいたパターンも撮って、撮影終了。着替えたら、好きな写真を2点選び、のちに完成データが送られてきます。

そしてわたしが発芽した写真が、コレ。

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白い花が咲いているわたしは、勝気で男勝りなわたしのなかにある女の部分を見ているようで、なぜか涙がこぼれてきました。と同時に、余裕がなくなっていた心の苦しさから、解放されたような気持ちにもなりました。花が、こんなにも心を解きほぐしてくれるなんて

「 HANANINGEN 」は花の素晴らしさを伝える活動のため、価格設定は驚くほどリーズナブル。これはもう、1年間何度でも発芽できるプレミアムメンバーになって、通い詰めること間違いなしです。

こうしてこの春、新しいわたしが発芽しました。

HANANINGEN / GANON FLORIST

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力武亜矢
女性向け情報ライター。約20年に渡り女性マーケットの様々な業務に従事。コスメ、美容、開運、ジュエリー、着物などの販売、統括管理職、企画室長、広報職などを務めたのち、美容・健康を中心とした女性向け情報のライ ター、企業向けPRプランナーとして活動。過労による臨死体験を機に、上質な生き方についての情報発信にも積極的に取り組んでいる。

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