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【ビジネス手土産 #19】ブーケのように贈りたい。美しい花柄ボックスのサブレは、ハレの日に

ビジネス手土産

【ビジネス手土産 #19】ブーケのように贈りたい。美しい花柄ボックスのサブレは、ハレの日に

春爛漫。街も心もあたたまり、どんどんカラフルになっていく今日このごろ。手土産を選ぶ手も、ついつい色のあるものへと伸びますね。

パッケージも中身も華やかに! それもあり。でも、こんなに街が色で溢れているのですから、この時期は引き算したくらい軽やかな方が、気持ち良く受け取っていただけるのではないかな、と、わたしは思います。同系色でまとめたブーケみたいに。

今回わたしの脳内手土産リストからご紹介するのは、これからの季節にぴったりの、美しくもシンプルで軽やかなサブレ。大人にこそ魅力的に映るポイントの数々をお伝えいたします。

パリのジュエリーデザイナーによるスイーツブランド『マドモアゼル セ』

ご紹介するサブレを作るのは、「ハレの日」=大切なアニバーサリーを演出するスイーツブランド『マドモアゼル セ』

ジュエリーデザイナーであるシャリーン カールトンの世界観から生まれた同ブランド。生粋のパリジェンヌであるシャリーンは、パリの大学でデザインを学んだのち、『セリーヌ』、『ニナリッチ』、『ルイ・ヴィトン』などのグランメゾンで活躍。現在は独立し、パリを拠点に活動しています。

そんな彼女のデザインを、レストランウエディングの『アンジェロコート東京』にてウエディングケーキを手がけるパティシエ、菊池俊輔氏が具現化。店頭ではポップなスイーツが存在感を見せていますが、パティシエの父、華道家の母というクリエイティブな一家に育った彼女の真骨頂とも言えるのが、シンプルなサブレ

出合いは、ワンランク上のレストランウエディングを叶える、恵比寿の『メゾン・プルミエール』で行われた、ウエディングドレスの新作コレクション。大人ウエディングにぴったりの美しくも甘すぎないドレスの数々と、創作音楽制作チーム「Sound Couture」によるきめ細やかな音の演出にうっとりしていたところ、お土産にと手渡されたのが、「いちじくサブレ」でした。

シンプルなのは自信があるから。パリジェンヌらしい"美しさ"の表現

帰宅してペーパーバッグから出してみると、そのなんと美しいこと。花模様からロゴまで、使われている色はピンクだけ。華がありながら、決して甘すぎない大人のピンク。濃淡で立体感を持たせているあたりにも、ジュエリーデザイナーらしさが見てとれます。

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ここで中身への期待が一気に膨らんだのは、言うまでもありません。

だって、中身に自信がないと、こんなに美しいパッケージには納められないと思うのです。中身を磨き、上質なものをチョイスし、余計なものはそぎ落として引き算で魅せる。まさに、わたしが持つパリジェンヌのイメージ。

高さがあり面積を抑えられている点も手土産としてポイントが高いのですが、14枚のサブレが平入れではなく、立てて納められている様子もC'est bien!

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「いちじくサブレ」(14枚入り)1,404円

フタを開けた瞬間の景色は真っ白で、一枚引き出すと、うっすらとサブレのシルエットが浮かびます。この段階でやっと中身がサブレらしいことを悟ったわたし。「ああ、もう、絶対においしい」。そう確信したのもこの瞬間でした。

大人になって好きになったイチジク。そしてショコラ×オランジュの組み合わせ

袋の中身は、ビジュアルも原材料も、そして味わいも、とことんシンプルなサブレでした。サックリほろほろと崩れたあとに現れたのは、食感を残したイチジク。素直に「おいしいなあ」と思いながら2枚、3枚と手が伸びる、飽きのこない味わいです。

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さんざんパッケージにときめいてからの、ここにきての直球勝負。しかも大好きなイチジク! 完全にハートを射抜かれました。でも、実はイチジクが好きになったのは大人になってから。まわりにも、旬の時期は「イチジクイチジク」と呪文のように唱える友人知人が増えたような。大人の味覚ってやつでしょうか。

もうひとつ。そんな"大人の味覚"のひとつだと思うのが、カカオとオレンジの組み合わせ。そうなんです。『マドモアゼル セ』にも、「ショコラオランジュサブレ」なるものがあるんです......!

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「ショコラオランジュサブレ」(14枚入り)1,404円

ボックスにはイエローのグラデーションで愛らしい花々が描かれ、やわらかく可憐な印象ですが、こちらも子どもっぽさはありません。カカオとオレンジの香り、そしてほろ苦さ。味わいも、「いちじくサブレ」以上に、大人向け。

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パリジェンヌに習うデザインスタンダード

大人ウエディングの引き菓子、つまり最高の「ハレの日」スイーツとして選ばれる『マドモアゼル セ』のサブレは、「お祝い事でブーケを贈りたいけど、生花はご迷惑になってしまいそう」というときにもぴったり。いつもは花のように笑顔の素敵な方なのに、最近なんだか元気がなさそう......。そんなとき、笑顔を呼び戻すのにも一役買ってくれそうです。

シャリーンのデザインスタンダードは、・ easy 考えすぎないで・ poetique 常に詩を意識して・ simply シンプルなモノづくりを・ feminin 女性らしさをいつも大切に・ individuel 個性を最大限発揮してという、わたしたちにも響くものばかり。

とてもパリジェンヌっぽいようでいて、仕事における企画やプレゼン、さらにはプライベートに当てはめてみても、決して違和感はありません。この5ヶ条。わたしも心に留めておこうと決めた、2017年の春でした。

マドモアゼル セ(日本橋三越本店)

電話:03-3241-3311(代表)住所:東京都中央区日本橋室町1-4-1 日本橋三越本店 本館 B1営業時間:10:00〜20:00定休日:日本橋三越本店に準ずる※三越オンラインストアでも購入可

撮影/さくらい しょうこ 文/醍醐由貴子

醍醐由貴子

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