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これ。ディオールとピエール・エルメが生んだ、すてきな甘い花園

これ。ディオールとピエール・エルメが生んだ、すてきな甘い花園

4月20日オープンの『GINZA SIX』の盛り上がりといったら、なんでしょう。まるでお祭り状態。建物内の吹き抜け天井に飾られた草間彌生作品の写真は、レセプションを訪れたメディアやPRの友人らによって次々アップされ、この1週間、何度SNS上で見かけたでしょうか。

好奇心旺盛な彼らが目の色を変えているわけは、ここが"目新しいもの"の宝庫だから。

紹介したい店や限定品が多い(多すぎる!)のですが、もっとも気になっているものを1つに絞りました。

『カフェ ディオール バイ ピエール エルメ』。ディオールとピエール・エルメのコラボレート。それはもう、素敵以外の何物でもありません。

この試みは2015年オープンのソウルが初で、日本は2店舗め。GINZA SIXの地下1階から4階まで5フロアに広がるディオールの、ホームコレクション(日本初上陸!)『ディオール メゾン』を扱う4階にカフェは設けられました。

ピエール・エルメといえば、"お菓子の世界のピカソ"と言われ、革新的なフレーバーをたくさん生み出してきた人物。新しい素材を取り入れることを恐れず、抹茶やあずきなど和菓子に用いられる和素材だけでなく、わさびを使ったことも。

生産者との交流を怠らず、たとえば先のわさびでは、生産者を訪ねた際、わさびの先端のごく一部にほんの少しだけ甘みを感じる部分があるという話を耳にし、フルーツと合わせることを思いついたのだとか。

銀座に新しいカフェをつくるにあたり、エルメがこだわったのは食材。産地で実際に質を確かめた素材を、基礎に裏打ちされた精緻な技巧を駆使してスイーツへと仕立てます。

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<ラ パステック コム ユヌ タルティヌ>には、高知産など、その時々で最高の状態に熟れたスイカを厳選使用。フレッシュフランボワーズやイチゴ、レモンをトッピングした上に、ヨーグルトアイスをオン。初夏の気分に合うさわやかさ。2,700円(期間限定)。

白を基調としたモダンな店内にはフルーツが主役のデセール ア ラシェット7種ほか、マカロンやショコラがスタンバイし、ディオールの美しい食器がスイーツをさらに彩ります。メニューはシーズンによって変わってゆくとのことなので、四季折々訪れるのも楽しそう。

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宮崎産マンゴーを使用したデセール ア ラシェット<パンペルデュ マング カラメル エ ノワ ド ココ>。官能的なほど奥深い甘さを誇るマンゴーと、パンペルデュ、カラメル風味の濃厚なクリーム、ココナッツソルベが口福をもたらす。2,500円(期間限定)。

エルメのクリエーションが日本の生産者との関わりからもたらされているように、クリスチャン・ディオールもまた、日本にインスピレーションを受けています。彼が幼少期を過ごした家には、日本の版画をもとに描かれた大きなパネルがありました。彼が「ジャルダン ジャポネ(日本庭園)」や「tokyo」と名付けられたデザインを生み出した背景には、歌麿や北斎ら画家や着物の影があります。

また、ピエール・エルメが日本に初出店したのが1998年。ディオールが銀座に日本初店舗をオープンしたのも同じ年。

カフェ ディオール バイ ピエール エルメの世界2号店の場として日本の銀座が選ばれたのはなぜかしらと思っていたのですが、なんとなく運命的な気がしたのは、私だけでしょうか。

カフェ ディオール バイ ピエール エルメ

住所:東京都中央区銀座6-10-1 GINZA SIX ハウス オブ ディオール ギンザ4F

営業時間:10:30〜20:30(19:30LO)

電話:03-3569-1085

ディオール

ピエール・エルメ・パリ

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