4月23日、イギリスの春の一大イベント、ロンドンマラソンが行われました。
キャサリン妃らが走者を応援
今年のマラソンには、キャサリン妃、ウィリアム王子、ハリー王子が勢ぞろい。3人がいっしょにスタートボタンを押して、マラソンがスタート。
それだけではなく、街角でもランナーたちを激励したんです。
目立ったのは、水色のランニングシャツやヘッドバンド姿の、「Heads Together」チームの約700名の走者たち。
「Heads Together」とは、キャサリン妃、ウィリアム王子、ハリー王子が始めた、メンタルヘルス啓蒙キャンペーン。メンタルヘルス問題は、若きロイヤルが特に力を注いでいる公務のひとつです。
若きロイヤルの参加、そして水色シャツを着たランナーたちは、イギリス国内はもとより、このキャンペーンを世界へとアピールすることになりました。
やっぱり白いスニーカーは魅力的
キャサリン妃は、マラソンに先立って19日にも走者たちをケンジントン宮殿に招いて、激励していました。
そのときのキャサリン妃は、「Luisa Spgnoli(ルイザ・スパニョーリ)」のボーダーセーターとスキニージーンズに、足元は白い「Superga(スペルガ)」のスニーカー。春らしいカジュアルスタイルです。
マラソン当日の応援スタイルも、同じ「スペルガ」の白スニーカーでした。「Heads Together」のロゴつきの黒いジャケットと黒のスキニージーンズに、足元の白が光ります。
ニューバランスもいいけど、スペルガもいいな。
やっぱりこの季節は白いスニーカーが魅力的。いろいろ目移りしてしまいます。
photo by Getty Images

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