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長旅を我慢してでも訪れる価値アリ。地球の裏のリュクスなホテル

長旅を我慢してでも訪れる価値アリ。地球の裏のリュクスなホテル

2018年夏、南米チリ共和国の首都サンティアゴに、「マンダリン・オリエンタル・サンティアゴ」がオープンします。

世界で数々の権威ある賞に輝き、ラグジュアリーホテルの代表格のひとつと言える「マンダリン・オリエンタル」グループ。その初めての南米進出となるのが、「マンダリン・オリエンタル・サンティアゴ」です。

サンティアゴ市街のビジネスと観光の中心地であるラス・コンデス区に誕生し、主要な観光スポットにアクセスが良く、高級ショッピングモールやレストランも近隣に揃います。

チリの伝統文化とマンダリン・オリエンタルらしい東洋のエッセンスを採り入れた現代的なデザインの客室からは、サンティアゴの街並みとアンデス山脈の雄大な眺望を楽しめ、この土地ならではのムードを心ゆくまで堪能できそう。

さらに広大な敷地内(25,000m²)には屋外プールとガーデン、スパなどの設備も。市街地にいながらリゾート気分を味わえます

日本から見れば地球の裏側、短期の休暇ではなかなか行けないサンティアゴ。しかし、じつは長いフライトを我慢しても訪れる価値のある魅力が満載です。

コロニアル形式の建築物とアンデス山脈の対比がユニークな旧市街や、ユネスコ世界遺産に選ばれたバルパライソ。

ファンの多いチリワインは、市街地から車で行けるワイナリーで堪能することも。

美味しいチリワインに合わせたいのが南米名物のステーキ。

スーパーフードの原産地でもある南米では、アボカドやキノア料理を楽しんだり、世界三大美果と言われるチェリモヤのジュースを飲んで美肌ケアするのもオススメです。

南米というと日本から遠いことのほか、治安や宿泊施設などで不安に感じる人もいるかもしれません。しかし、マンダリン・オリエンタルが進出すれば、見知らぬ土地でもこのブランドが信頼感を与えてくれるので、安心して過ごせるはず。

南米と東洋のホスピタリティの融合は、新しいスタイルのステイを可能にする予感。ラグジュアリーに楽しむ南米旅行に、ますます注目が集まりそうです。

[MANDARIN ORIENTAL THE HOTEL GROUP]

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神田朝子
NY系東京人のライター/ピアニスト。 立教大学法学部を卒業後、外資系メーカーに勤務。2009年に渡米し音楽修行の傍らライターデビュー。2018年春に帰国。 得意分野はファッションやトレンド。楽しいことを探して東京を漂流する様子はInstagramでほぼ毎日更新中。 英語で学ぶ音楽教室「epiphany piano studio」主宰。

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