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【ビジネス手土産 #23】梅雨に嬉しいみずみずしさ。たねやの梅ゼリー

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【ビジネス手土産 #23】梅雨に嬉しいみずみずしさ。たねやの梅ゼリー

梅雨入りしましたね。梅雨って一年の中でいちばん手土産が限られてくるシーズンな気がします。

サクサクの焼き菓子は開けたとたん湿気ってしまうし、ジメジメした中で濃厚な味わいもちょっと違う。ひとまず、キーワード「みずみずしい」で脳内リストを検索します。

そんな梅雨から夏に向けて、今回は、わたしが過去いちばん多く手土産にしてきた、期間限定のゼリーをご紹介します。

春夏秋冬。年中「たねや」ラバーです

最初に宣言してしまうと、わたしは年中「たねや」に通っています。手土産のためのみならず、自分のおやつ調達のためにも。

桃の節句には「春の餅」、暑くなってくると「稚鮎」、秋は新栗の限られた時期しか食べられない「西木木」も絶対に逃したくありません。実に上品に四季が表現された小ぶりなお干菓子も、とても好き。

そして、手土産が必要となった際、ほぼ迷わず「たねや」に向かうのがこの季節。本店は滋賀県ながら、よく利用する都内の主要ターミナルごとに店舗があるのも、本当にありがたいかぎりです。

梅の魅力。完熟の魅力。ひと瓶にぎゅっと

迷わず向かい、迷わず、いや、魅力的な商品の数々を目の前にするとだいたい一度は迷うのですが、結局のところ選ぶことになるのが季節限定の「完熟梅ぜりー」。

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文字通りの完熟。和歌山県産南高梅の熟れきった黄色い実梅を使用したこのゼリー。中にはひと粒まるごと実梅が入っているのですが、この梅、皮がむかれています。熟した梅の実を崩さぬよう、ひと粒ずつ手作業でむいているのだとか。

ゼリー部分にも果肉が使用されており、艶やかなひとくち目から梅感たっぷり。途中でスプーンが実梅に届くと、とろける果肉にうっとり。

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冷蔵庫でしっかり冷やしていただくと、ジメジメとした日本の梅雨も、悪くないとさえ思えてしまいます。瓶入りなので、手に持った瞬間に涼を感じられるのもうれしいポイント。手土産としての高級感も出ますよね。

詰め合わせるなら「本生」の水羊羹

ギフトにする際、わたしが一緒に詰め合わせてもらうのは、必ずと言ってよいほど「のどごし一番 本生水羊羹」。「完熟梅ぜりー」だけでもいいのですが、瓶なのでそれなりの重量になるのと、何よりこちらの水羊羹も大好きだから。

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「涼菓詰合せ」2,484円(税込)。「完熟梅ぜりー」と「のどごし一番 本生水羊羹」各3個の詰め合わせ。日保ちは1か月。販売期間は8月中旬まで。

なめらかで、みずみずしい口当たりあっという間にさらさらと溶けてのどに落ちていく、その儚さ。でも、小豆の風味は驚くほどに豊かです。

なんだか生ビールみたいな名前のこの水羊羹。「本生」? 食べる前はピンとこないかもしれませんが、ひとさじ食べれば、缶入りとは違う、まさに「本生」なフレッシュ感に納得するはず。

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このフレッシュ感と、みずみずしく軽い中にも色濃く広がる小豆の旨みは、十数年かけて生み出されたという『たねや』独自の「本生製法」によるもの。餡にかける熱を極限まで少なくし、炊きたての水羊羹を素早く充填。厳選された北海道産小豆本来の風味と旨みをそこなうことなく仕上げられるのだそうです。

缶入りが主流だった水羊羹業界に革命を起こし、「生の水羊羹は日保ちがしない」という難点も克服した『たねや』の容器。裾がキュッとシェイプされたフォルムも美しく、「品よく高級感」というポイントも難なくクリア。この時期、熱を放つようなラグジュアリー感は極力避けたいところ。透し模様がさりげなく入った白い包装紙もすがすがしくて、この詰め合わせは、すべてにおいてパーフェクトな梅雨の手土産だと、毎度しみじみ思います。

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誰もが知るお菓子に注がれる情熱が、唯一無二の味わいを生む

梅のほかにも、白桃にトマト、ブルーベリーなど種類豊富な夏季限定のゼリーに、水羊羹。食べる直前に最中種と餡を合わせる食べ方を日本で初めて考案した最中「ふくみ天平」、そしてフレッシュなオリーブオイルを大福にかけて食べるという斬新な発想を、みごとにおいしさへと着地させた「オリーブ大福」......。

誰もが知る定番のお菓子を、完璧な味わいでオリジナルのお菓子へと昇華させる「たねや」。品よくスマートな店構えとお菓子の裏に見える、その情熱とアイデアが、一年中わたしの心をとらえて離しません。

わたしが旅で訪れたい場所のひとつに、滋賀の近江があります。これほどまでに「たねや」ファンを豪語しているというのに、実はまだ訪れたことのない「たねや」のふるさと「近江八幡日牟禮ヴィレッジ」。そして、小川にはホタルを呼ぶ構想もあるという自然豊かなフラッグシップ店「ラ コリーナ近江八幡」。「店」という枠を超えた「たねや」の世界を感じに、ゆっくりと訪れたいのです。願わくば、ホタルの舞うころに。

たねや本店/たねや 日牟禮乃舎(たねや ひむれのや)

住所:滋賀県近江八幡市宮内町日牟禮ヴィレッジ※都内百貨店、オンラインでも購入可※商品についての問い合わせ先:0120-295-999(10:00〜17:00)

撮影/さくらい しょうこ

醍醐由貴子

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