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とっさの電話や交渉・説得。「英語の苦手」を克服するには?

とっさの電話や交渉・説得。「英語の苦手」を克服するには?

中学生から学び始めてウン十年、いまだに上達しないもの、それは英語。もっと上手に喋れたら、仕事の幅も広がるのに......と、今でも事あるごとに悔しい思いをしています。

とはいえ、自由自在に英語を操り仕事をしているように見えるバイリンガルも、じつは英語力に不安を感じる場面があるのだそう。

バイリンガルだって「苦手」はある

日本語・英語の2言語と、専門分野でのスキルを用いて働く212人に対し、苦手な英語対応シーンを聞いた結果がこちら。

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英語対応で最も「難しい・苦手」な場面は?

1位 交渉・説得(35.6%)2位 電話・電話会議(29.8%)3位 プレゼン・スピーチ(16.3%)

調査を行ったバイリンガル人材の紹介会社「ロバート・ウォルターズ・ジャパン」によると、

「比較的頭の中で整理しながら対応でき、使用頻度も維持しやすいライティング(文章力)に比べ、瞬間的に対応をしなくてはならず、使用頻度にも波のあるスピーキング(対話力)に自信がない人が多いのかもしれません」

とのこと。メールや資料作成は問題なしでも、そこにコミュニケーションという別の要素が加わると、ただ「英語ができる」という以上の力を求められます。心理戦でもある交渉事や会議を他言語で行うことは、バイリンガルであっても難しいのは当然です。

英語メディアで「場数」と「語彙力」を上げる

しかし、そこで「やっぱり英語は苦手!」と逃げ出さないのが、英語で仕事をする人の強さです。

ビジネスレベルで英語を使えるバイリンガルの会社員が、こうした「英語の苦手」を克服するために取り入れているのが、「英語を話す機会を増やす」(スピーキング強化)こと。会社の研修制度を活用して英会話を受講するだけでなく、

・リスニング強化(ドラマ・映画・インターネット動画を見る・聴く)・語彙力強化(新聞などのニュースメディア・書籍・ブログを読む)

といった方法で、英語力アップに努めている人が多いといいます。

自ら進んで身を置かない限り、英語を話すチャンスが少ない日本人。ドラマや映画でネイティブの表現やイントネーションに親しみ、ブログを読んで語彙力を身につけることは、確かに実践的な勉強になりそうです。

実際に海外ドラマで英語の日常会話を学び、バイリンガル並みに話せるようになったという話はよく聞くところ。私も、まずはお気に入りのドラマを「英語音声+英語字幕」で見るところから始めてみようと思います。

ロバート・ウォルターズ・ジャパン

photo by Getty Images

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