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デスクトップランチは避けたほうがいい理由

デスクトップランチは避けたほうがいい理由

忙しいあまり、ついランチを抜いてしまったりオフィスのデスクで簡単に済ませたり。

そんな日常も珍しくないと思います。ただ、それはやめたほうがいい様子。栄養が偏るから? それもあるかもしれませんが、実はもっとシリアスな理由があるのです。

座りっぱなしが寿命を縮める!?

セデンタリー・ライフスタイル(座りっぱなしで体を動かさない生活)の研究によれば、アメリカ・オーストラリア・ヨーロッパの45歳以上を対象にした調査で以下のことがわかりました。

1日8時間ほど座ったままで、なおかつほとんど運動をしない人は、死亡率が9.9%高まるのです。専門家によれば、毎日8時間ほどデスクワークをする人は、毎日1時間の運動を、6時間の人は30分の運動をすることが推奨されています。

CookingLight」より翻訳引用

座りっぱなしで、死亡率が高まるとはちょっと衝撃です。

9時から5時まで、ほぼ8時間デスクワークという人もいるでしょうし、日中は営業で外に出ていても、残業で深夜まで6時間ほど座りっぱなしという人もいるでしょう。かくいう私も、原稿の締め切りが重なるとそのままデスクで食事もするので、ゆうに8時間以上は座りっぱなしの生活です。

飛行機で8時間乗りっぱなしだと、エコノミー症候群の心配をするのに、毎日の座りっぱなしの8時間だと無頓着になる。考えるとちょっと怖いことかもしれません。

ランチタイムウォーキングを有効利用

専門家のいうように、なんとか30分から1時間の運動時間を設けたいところです。でも、そんな時間は作れないと嘆く人も多いのでは。そのような場合には、以下のような対策を。

スポーツをしたり、ジムに行く必要はありません。朝やランチタイムに外に出てきびきびとウォーキングに励めばいいのです。

大多数の専門家が、まずは毎日30分の運動を推奨しています。

CookingLight」より翻訳引用

そう、まずはランチタイムの有効活用でいいのです。少し遠目のお店までウォーキングのつもりで食べに行ったり、ささっと食事を済ませてオフィス周りを闊歩したり。

ポイントは、なんとなく歩くのではなく、足早にエクササイズを意識したウォーキングを30分から1時間することだそう。なるほど、これならなんとか頑張れそうです。

幸せ、健康、社会性。自分を守るためにも

そのほかにもランチをデスクで済ませないほうがいい理由がこんなにもあります。

・ ながら食べは、無意識に食べ過ぎてしまう

・ 脳の休息が得られない

・ 同じ食事内容になり、栄養が偏る

・ オフィスに閉じこもりがちだと人付き合いが億劫になる

・ 日光不足(=ビタミンDが欠如)で、幸せホルモンのセロトニンが減る

netcdoctor」より翻訳引用

少し大げさかもしれませんが、ランチタイムを疎かにするだけで、心身の健康が奪われていくようです。たかがランチと思っていましたが、意外と奥が深いものがあります。

デスクで食事をしながら仕事をすると、業務効率がいいと思っていましたが、それと反比例して自分の幸せや健康を損なうのであれば意味がありません。いえ、むしろ絶対に避けたいとすら思ってしまいます。

いずれにせよ、どんなに忙しくても、お昼はオフィスから離れて外に食べに行くことを目標にする。それだけで、心身の健康はもちろん、少しでも寿命を損なわずに済むのです。

今日からでもぜひ実践したいところです。

netcdoctor

photo by Shutterstock

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奥井亜輝
webライター。神戸大学アメリカ文学専攻卒業後、出版社で編集者として勤務する。その後、私学中高英語教員を経て現在は英語講師をしながら翻訳や執筆活動をする。大人のハワイスタイルを提案する「Jewel-Taccatoジュエル・タッカート」主宰。将来は、双子の娘たちと日本とハワイを往復しながら自由気ままに暮らすのが夢。

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