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ニコール・キッドマンもにっこり。心躍るパリデパートのクリスマスウィンドウ

ニコール・キッドマンもにっこり。心躍るパリデパートのクリスマスウィンドウ

2017年もまた、パリがクリスマスに染まる時期がやってきました。毎年口火を切るのは、老舗デパートのショーウィンドウ。特に注目されるのは、パリ右岸、毎年約1千万人が通るというオスマン通りです。

五大陸からプレゼントを集めるプランタン

プランタン オスマン本店の今年のクリスマステーマは、「プレゼントたちの不思議な旅」。テープカットには、なんと女優ニコール・キッドマンが駆けつけました。

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レユニオン島 © Francis PEYRAT

40年の伝統であるマリオネットを用いたショーウィンドウが描くのは、プレゼントを探して五大陸を駆け巡る旅の様子です。北国から南国まで、どのシーンも夢の広がる仕上がりになっています。

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タリス © Francis PEYRAT

店内のクリスマスデコレーションも、気持ちが一気に上昇しそうな豪華さ。フェンディやMCMの限定商品が並ぶアトリウムには、ローマのイタリア文明宮を幻想的に再現したスペースが設けられています。

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フェンディのアトリウム ©Romain RICARD

極彩色のショーをイメージしたギャラリー・ラファイエット

一方、プランタンと軒を連ねるギャラリー・ラファイエットの今年のテーマは、そのものずばりパーティです。壮観な見世物をイメージしたクリスマスツリー「Spectacular Spectacular」が、クーポールの下にそびえる様子は、まさにスペクタキュラー。

極彩色のデコレーションといい、光の使い方といい、個人的には、『ムーラン・ルージュ(2001年)』や『華麗なるギャツビー(2013年)』など、バズ・ラーマン監督の映画の世界を思い出してしまいました。

いずれも、例年に勝るとも劣らない出来栄えで、見て歩くだけで、心が躍りだしそうなショーウィンドウたち。寒く暗いこの季節だからこそ、今年も多くの子どもと大人の胸を温かくすることでしょう。

Printemps Paris Haussmann, Galerie Lafayette

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冠ゆき
山田流箏曲名取。1994年より渡仏。大学院での研究の傍ら、国立大学や専門学校で日本語日本文化講師を勤める。2000年より、ポーランド五年、イタリア三年半、中国四年半の生活を経た後、2013年夏フランスに戻る。旅好きでもあり、今までに訪れた国は約40カ国。六ヶ国語を解する。多様な文化に身をおいてきた経験を生かして、柔軟かつ相対的視点から、フランスのあれこれを切り取り日本に紹介中。

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