いい男の代名詞ともいえる「英国紳士」ですが、どんなときでも颯爽とスーツを着こなし、品のあるブリティッシュアクセントで話す彼らには色気を感じてしまうもの。
そんな男性たちの魅力を理解できる大人の女性にオススメしたい話題作は、2018年1月5日より公開の『キングスマン:ゴールデン・サークル』です。
ロンドンの高級テーラーを表の顔として持つ最強のスパイ機関を描き、全世界が熱狂した前作『キングスマン』から2年。その続編となる最新作も、隅から隅まで堪能できる作品となっています。今回もキレキレのアクションは期待を裏切りませんが、なかでも注目は世界中の女性たちを魅了し続けるコリン・ファースとイギリスの新星タロン・エガートンをはじめとする"最強英国紳士軍団"が見せるファッション。
プロも称賛するファッション
すでに彼らのコーディネートやセンスは、ファッションのプロたちからも高く評価されていて、女性から見ても興味をそそられるところ。たとえば、創業82年を誇り、多くの著名人たちから愛されている銀座テーラーの専務取締役を務める鰐渕祥子さんは「どんなシーンでもスーツを着こなしジェントルマンに振る舞う、セクシー過ぎる男性陣には終始釘付けでした」と絶賛。
そのほか、MEN'S EX編集長の金森陽さんからは「キングスマンの装いには、マナーある男のあるべき姿が詰まっている。細部にわたる服飾表現の緻密さに惚れ惚れした」、さらにメンズクラブ編集長の大槻篤さんからも「この徹底したジェントルマンズスタイルは、ドレスダウン化がすすむ日本のサラリーマン必見!」といったコメントが次々と寄せられています。
スパイエージェント・ファッションを解剖!
異性のみならず、同性からも認められることこそ一流の男である証ともいえますが、そんな彼らをより輝かせているのは、本物志向を追求した一流ブランドの衣装や小物。タグホイヤー製のスタイリッシュな腕時計や、チャーチルも使用した英国名門メーカーのコンウェイ・スチュワート社製の万年筆。そして印象的なメガネのフレームは、イギリスの高級老舗ブランドである「カトラー&グロス社」の手細工により仕上げられた逸品です。
もちろん、疾走感あふれるストーリー展開やワクワクが止まらないスパイ・ガジェットの数々も映画の見どころ。しかも、今回はイギリスを飛び出し、アメリカでも大暴れを繰り広げます。待ち受けるのはカウボーイ集団のチャニング・テイタムやジェフ・ブリッジス、そして悪の組織に君臨する女ボスとして登場するジュリアン・ムーアといったハリウッドを代表する俳優たちです。
豪華満載な本作は、まさに2018年の幕開けを飾るにはふさわしい1本。女性たちの心をときめかせてくれるゴールデン級のいい男たちが繰り広げる熱い戦いを、ぜひお見逃しなく!
キングスマン:ゴールデン・サークル
監督:マシュー・ヴォーン 出演:コリン・ファース、ジュリアン・ムーア、タロン・エガ―トン、マーク・ストロング、ハル・ベリー、エルトン・ジョン、チャニング・テイタム、ジェフ・ブリッジスほか 配給:20世紀FOX映画2018年1月5日(金)TOHOシネマズ 日劇他全国ロードショー© 2017 Twentieth Century Fox Film Corporation公式HP

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