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【吉野まゆのインド占星術】はじまりました

【吉野まゆのインド占星術】はじまりました

カフェグローブに新しい占いが加わりました。その名も「吉野まゆのインド占星術」。ただいま2018年の年間占いを公開中です。

高い的中率をもつインドの伝統占い

インド占星術は、古代インドから受け継がれるヴェーダの教え。ヴェーダといえば、アーユルヴェーダが私たちにはおなじみですね。アーユルヴェーダとは、Ayus(生命)、Veda(知識)で、すなわち「生きるための学問」。そして、インド占星術は、サンスクリット語でジョーティシュといい、Jotiは光、ishは学問、つまり「光の知識」を意味します。古代インドの人たちは、星の光の並びと起こった事象や経験を照らし合わせて、いわゆる膨大なビッグデータから法則性を導いていったんですね、きっと。

インド占星術は複雑で膨大な体系を持つため、世界に存在する占いの中でも読み解くには難解で、高度な知識を要します。その分、的中率は非常に高く、個人の性質や性格の判定をはじめ、生まれてから死ぬまでにおこりうる運命、はたまた過去世や来世の自分の役割(カルマ)までをも知ることができます

約3000年前に生まれたといわれるヴェーダですが、インド占星術は、現代インドでも人々の暮らしに息づいており、結婚や就職、起業・独立、転居、出産日(!)まで、あらゆる人生のターニングポイントを占星術で占っているんですって。

星座のサインが変わります

インド占星術では、西洋占星術と異なるサイデリアル・ゾディアック(※)という方式をとるため、約8割の人が、西洋占星術の太陽星座から一つ手前にずれます。たとえば、2月1日生まれの人は「やぎ座」、8月1日生まれの人は「かに座」にチェンジ。マカラ、クンバ、ミーナ......というのは、サンスクリット語での呼び名です。

自分がどの星座になるのかは、こちらの一覧からご確認ください。

ちょっと踏み込んだ話をすると、西洋占星術ではトロピカル・ゾディアックという方式をとります。これは、春分点である3月21日を基準に牡羊座から魚座までを割り振っていくもので、地球の歳差によりずれが生じます。

一方、サイデリアル・ゾディアックは、ある恒星を基準にして30度づつ星座を割り振っていくもので、トロピカルと比べるとずれも小さくなります。よって、サイデリアルは、夜空に輝く惑星の実際の運航に近く、現実世界にあらわれる出来事を象徴したり、現実世界で直面する事柄や状況を指し示すことが得意な占い方式だといわれています。

働く女性たちに的確なアドバイス

インド占星術コーナーを担当するのは、吉野まゆ先生。インド・ニューデリーにある世界最大の占星術学校バールティーヤヴィディヤーバヴァン(BVB)インターナショナルセミナーにて、インド占星術研究の第一人者、KNラオに学んだ方です。企業勤務やビジネススクール勤務経験があるため、働く女性たちの気持ちに寄り添ったアドバイスに定評あり。鑑定の相談に訪れる人のほとんどが働く女性たちなのだそうです。

「サイデリアル・ゾディアックでの太陽の位置を基準にして、2018年の運勢を全体運、愛情運、仕事運に分けて各星座ごとに読み解いてみました。西洋占星術とは少し違った視点からみた運勢をお楽しみください」と吉野まゆ先生。

2018年1月14日からは、毎月の占いがスタートします。お楽しみに!

>>星座ごとの占いはこちら:吉野まゆのインド占星術

>>やぎ座(マカラ)1月14日~2月14日生まれの人
>>みずがめ座(クンバ)2月15日〜3月14日生まれの人
>>うお座(ミーナ)3月15日~4月14日生まれの人
>>おひつじ座(メーシャ)4月15日~5月14日生まれの人
>>おうし座(ヴリシャ)5月15日~6月14日生まれの人
>>ふたご座(ミトゥナ)6月15日~7月14日生まれの人
>>かに座(カルカ)7月15日~8月14日生まれの人
>>しし座(シンハ)8月15日~9月14日生まれの人
>>おとめ座(カンニャー)9月15日~10月14日生まれの人
>>てんびん座(トゥラー)10月15日~11月14日生まれの人
>>さそり座(ヴリシュチカ)11月15日~12月14日生まれの人
>>いて座(ダヌ)12月15日~1月13日生まれの人

カフェグローブのほかの占いも見る

>>haruの恋占い

>>逢坂杏の12星座占い

Photo by Shutterstock

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