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スター・ウォーズ初のアジア系女優、ケリー・マリー・トランを知りたい!

スター・ウォーズ初のアジア系女優、ケリー・マリー・トランを知りたい!

※『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』の内容にふれているため、映画本篇をまだご覧になっていない方はお気をつけ下さい。

アメリカに住む日本人として、TVシリーズ『スタートレック』や『エージェント・オブ・シールド』など、映画やTVでのアジア系女優の活躍に注目してきました。そして、ついに最愛の『スター・ウォーズ』について書くときがやってきたのです。

監督が一目惚れしたケリー

『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』で、主演陣初のアジア系女性ローズを演じたのが、ケリー・マリー・トラン

整備工のローズは、英雄と仰ぐフィンと出会ったことから秘密のミッションを遂行することになります。

これは、ケリーのオーディションの動画。ライアン・ジョンソン監督は「脚本を書いているときに想像していたローズが目の前に現れたようだ」と、一目でケリーを気に入りました。フィン役のジョン・ボイエガとの相性もバッチリ。

じつはケリー、事務所の仕事のお昼休みを利用して、ジョンソン監督との最終ミーティングへ。そこで出演オファーをもらっても誰にも言えず、午後に仕事へ戻り電話やメールの応対をしながらも、心の中では叫びまくっていたそうです。

このチャンスがまだ信じられない

ケリーは、サンディエゴ出身のベトナム系アメリカ人、28歳。下積みが長く、25歳で俳優の夢を諦めかけたこともあり、この大抜擢にはまだ実感がわかないと言います。

まだ信じられないんですよ。写真を撮るかわりにクラスに参加させてもらったコメディスタジオとか、週末に掃除をしていたヨガスタジオとか、以前働いていた場所のそばを通りかかったとき。まだそんな場所はわたしの生活からそれほど切り離されていないから、とても感傷的になってしまうんです。

Entertainment Weekly」より翻訳引用

まだ夢心地だから、ロサンゼルスプレミアのレッドカーペットでは、感極まって泣き通しだったというのもわかる気がします。

多くの仕事をかけもちをしていた無名役者の生活から、いっきょに世界的に知られるようになったケリー。そして、機械に囲まれ、同僚もいない職場でひとり泣いていたローズ。フィンと出会ってミッションを遂行、レジスタンスの重要なメンバーになったローズと、ケリーの姿が重なります。

ひとりひとりが希望の光

ローズは、自分の不遇な子ども時代を思い出させる、ファジアー競馬の世話係の少年にレジスタンスの指輪をあげます。

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レジスタンス軍の英雄でも、伝説のジェダイでもない。だけど、ルークやレイだけが希望の光じゃない、次世代への希望をつないでいるのはローズのような人ひとりひとりなのだというメッセージに胸が熱くなります。わたしは映画を観るまで情報をシャットアウトするので、ローズがそれほど重要なキャラクターだとは知りませんでした。だから、アジア系女性である彼女の活躍はとくに嬉しい驚きだったんです。

子ども時代に見たTVや映画にはアジア系はいなかった。そう言うケリーが演じるローズが観客に与える影響は計り知れません。もうすぐ本撮影が始まり、全米公開は2019年12月20日予定の『エピソードIX』。ローズはどんな活躍をするの? フィンとの関係は?

ますます楽しみが増えました。

Entertainment Weekly1, 2

photo by Gettyimages

ぬえよしこ

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    2019.04.13.Sat

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