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鮮やかミモザで女性を応援。この春、働き方はテレワークで変わる

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現在、多くの企業が、働き方改革とダイバーシティ&インクルージョン推進に力を注いでいます。

多様性のある人材(ダイバーシティ)が、それぞれの個性や能力を発揮しながらのびのびと働ける環境を整えること(インクルージョン)は、今や企業の競争力を高めるためにも必須と言われています。

さまざまな立場・価値観の人材が揃っている職場の方が、世の中の潜在的なニーズを敏感にキャッチして新しい価値を提供できる、ということも理由のひとつ。そんな中で、日本マイクロソフトでは女性の就労選択肢の拡大に向けた活動を展開しています。

働く女性たちを黄色いミモザで応援

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2018年3月8日の国際女性デー(International Women’s Day)は、女性の社会的・経済的・文化的・政治的成果を祝福する日。日本マイクロソフトではミモザの花を、オフィスに来社した取引先や女性従業員に配布するという素敵なイベントが実施されました。

なぜミモザかというと、イタリアではこの日を“Festa della Donna”といって、日頃の感謝の意をこめて男性から女性へとミモザをプレゼントする習慣があるのだそう。春らしいイエローのミモザを受け取った女性たちは、自然と表情も笑顔に。こんなところにも、女性の活躍を応援する日本マイクロソフトの姿勢が見てとれます。

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日本マイクロソフト平野社長からも、女性社員にミモザのブーケが手渡された。

地方に住む女性にも、テレワークで就労のチャンスを

そんな国際女性デーに同社が新しく発表したのは、「ウーマンテレワーク体験プログラム」。テレワークとは、インターネットを活用して時間・場所の制約を受けずに働く自由な勤務形態のこと。地方在住の女性がもっと活躍できるようにテレワークを普及させようという取り組みです。

企業も人も首都圏に一極集中していることが問題視されている中で、地方在住者の女性には、働く意思があるにもかかわらず、多様な事情でなかなか希望の仕事に就けないという悩みを抱えている人も多いそうです。たとえば配偶者の頻繁な転勤がある既婚女性の場合、せっかく就職先を見つけても長く勤められない、などのケースも。

日本マイクロソフト「ウーマンテレワーク体験プログラム」は、このような地方在住者の女性が就労のチャンスを掴めるようテレワークの普及を支援しています。

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同プログラムは、地方自治体・支援団体などと連携してテレワークを学んでもらおうという取り組みで、第一弾に選ばれたのは千葉県流山市。同市でシェアサテライトオフィスを運営する「Trist(トリスト)」と連携し、2018年3月13日(火)から4月6日(金)まで市の施設で実施されています。4月以降には、佐賀県佐賀市、群馬県みなかみ町、愛知県岡崎市でも順次開催予定。

テレワーカーを目指す女性向けには、キャリア構築に必要な基礎知識をまとめた講習を用意。離れた場所で働くために必要なチームビルディングやキャリアデザインの考え方を学べます。

プログラムの参加費は、全て無料。さらに、テレワーク環境を実現するクラウド基盤としてMicrosoft 365の無償トライアル環境やSurface HubSurface Proなどのデバイスと協賛パートナー企業からのパソコン端末も無料で借りることもできます。

これは、地方在住の女性が「テレワーカー」という手段で離れた地域の企業で就労できる可能性を実証し、また、全国で人材獲得に悩む企業が「テレワーカー」という雇用の形を検証して、地方創生につなげていくことを目的としているのだそう。

地方に在住しながら東京の企業に“就職”することも、近い将来はごく普通の選択肢になるかもしれません。

Microsoft, ウーマンテレワーク体験プログラム]

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