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女優シャロン・ストーン、アラ還でも変わらぬ美貌の秘密 [The New York Times]

The New York Times

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シャロン・ストーン。2018年2月28日ロサンゼルスのマンダリンホテルで撮影。(Harry Eelman/The New York Times)

映画『氷の微笑』の妖艶な役柄をはじめ、映画史に残る役柄を演じてきた女優シャロン・ストーン(1958年3月10日生/60歳)。最近も、アプリ版でまず公開するという斬新な手法を取った、スティーブン・ソダーバーグ監督のケーブルTV局HBOのドラマ『モザイク』や、ラブコメディ映画『All I Wish(邦題:バースデー狂騒曲)』(全米で2018年3月末公開予定)に主演するなど、精力的に活動を続けている。

トップスターとして活躍すること四半世紀、アラ還になっても変わらぬ美貌や体型をキープする秘訣は? オススメのビューティプロダクツから、フィットネス、食、そしてメンタルまで、美に対する彼女のこだわりを教えてもらった。

スキンケアはアマゾンで買っている

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乾燥時にボディとフェイスに使っている、Weleda スキンフード (Harry Eelman/The New York Times)

朝はたいしたことはしてないわね。水で顔を洗って、歯を磨いて。歯磨き粉は「Arm & Hammer」の トゥルーリー・ラディアントを使ってるわ。お風呂やシャワーで愛用してるのは、「Rituals」のバスフォーム。アマゾンで買ってるわ。ハッピー・ブッダとリチュアル・オブ・ダオというタイプがお気に入り。

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La Mer モイスチャライジング・クリーム (Harry Eelman/The New York Times)

シャワー後は、「資生堂」のボディローションを付けてる。顔につけるものは、気候によって変えてる。乾燥してる地域にいる時は、「Weleda」の スキンフードをボティにもフェイスにも使ってるわ。「La Mer」や、「ニュートロジーナ」の 日焼け止めローション(SPF15)を使うこともある。 「Eucerin」のローションもイイわね。スーパーでもどこでも買えるアイテムよ。あと、「Avon」のリッチモイスチャークリームもいいわね。

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旅先の必需品、Chantecaille ゴールド配合の目元専用マスク (Harry Eelman/The New York Times)

必要な時、特に旅先で欠かせないのが「Chantecaille」のゴールド配合の目元専用マスク。アメージングよ。あと、機内では「H. Gillerman 」のエッセンシャルオイルを愛用してる。

ファンデはTPOで使い分け

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紫外線をカバーしながら保湿効果もバッチリのIT Cosmeticsのユア・スキン・バット・ベター・CCクリーム・ウィズ・SPF50+ (Harry Eelman/The New York Times)

ファンデーションは、日によって使い分けてる。「Chantecaille」のフューチャースキンが気に入ってるけど、普段使いは「IT Cosmetics」の CCクリームね。化粧下地と保湿液に日焼け止めがひとつになったもの。家にプールがあるでしょ、それに愛車はオープンカーだから、これ1本をサッと塗るだけで済むのは便利ね。肌のシミや色ムラのカバーには「Koh Gen Do(江原道)」のリキッドファンデがおすすめ。次の映画では多分これを使うわ。

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NARS Orgasm リキッドブラッシュ。フランソワ・ナーズとは長年の親友 (Harry Eelman/The New York Times)

マスカラは「Sisley」の ソーカールと「IT Cosmetics」のスーパーヒーローがお気に入り。NARSもいろいろ愛用してるわ。フランソワ・ナーズ(メイクアップアーティスト、フォトグラファーでNARSの創始者)はモデル時代からの友人で、タヒチの彼の島に行ったこともあるのよ。お互いの誕生日が近いので、一緒にバースデーパーティーをやったの。NARSの「ラディアントクリーミーコンシーラー 」「Orgasm リキッドブラッシュ」をずっと使ってる。それに「Cruella ベルベットマットリップペンシル」は必需品ね。

ケヴィン・オークイン(2002年に死去した伝説の米メークアップ・アーティスト)とも仕事仲間だったの。ある日、彼が訪ねてきて、amfAR(米国エイズ研究財団)のチャリティガラに出る時は毎回メイクを担当させて、って言ってくれたの。それが初対面よ。彼、バレンタインデーが誕生日だったから、毎年思い出してるわ。彼のブランド「Kevyn Aucoin」のモルトンリキッド・リップスティックはメタリック質感のシャイニーなグロスなんだけど、例のコナン・オブライエンのトーク番組に出た時にもこれを付けてたわ(『氷の微笑』の例のシーンを即興で再現し、全米の話題になった)。

最近買ったのは「シャネル」のリップバームとリップパウダーのデュオ。 口紅は、「Anastasia」のリキッドリップスティックも愛用してる。このブランドは、全然、色落ちしないの。というのは、大晦日のカウントダウンでとっても素敵なサプライズのキスをしたんだけど、その後、彼の唇には全然リップカラーが付いてなかったのよ!

Benefit」のペンシルアイライナーは、メーキャップ用バッグのマスト・アイテムね。お尻にぼかし用スティックが付いてて便利よ。そのバッグにはほかに、「Tweezerman」のアイラッシュカーラー、「Colgate」の Wisp の歯ブラシも入っている。

フレグランスは「シャネルNo.5」か「Kai」を愛用してる。それと、「Blumarine 」のDange-Roseも好きよ。

ヘアは自分で切っている

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60歳にしてこの美貌、スタイルを保つシャロン・ストーン。2018年2月28日ロサンゼルスのマンダリンホテルで撮影(Harry Eelman/The New York Times)

髪は自分で切っているの。きっかけは、以前、髪が長かった時、何年かフランス人のヘアドレッサーと付き合ってて。彼が、髪を上で束ねてから、先をパツンって切るだけで、いい感じのレイヤーカットができるよって、教えてくれたの。時々、美容院にも行くと、「誰が切ったのこれ?」って文句を言われるんだけど、ほかの人がやったカットを褒める人なんていないでしょ。

カラーは「ケイシー・ウェルチ」にやってもらってるわ。彼女、すごく上手いし、手際がいいの。

ヘアプロダクトは結構変えてるわ。今使ってるのは「Davines」のナチュラルテック・ラインの「ナリッシング・シャンプー」と「リプランピング・コンディショナー」。スタイリング剤は、軽い質感の「KMS」のヘアプレイ・プレイヤブル・テクスチャーを気に入ってる。ブラシがかけられるヘアスプレーをいつも携行してるけど、今使ってるのは「Sebastian」ね。「Klorane」のドライシャンプーや「Bullfrog」のモールディングペーストもバッグに入ってるわ。

リラクゼーション、食、ピラティス

時間があればマッサージを受けたいの。でも、子供が3人いるから無理ね。最近、自宅をリフォームしたんだけど、息子たちも私も、シャワー室のスチームサウナを気に入ってるわ。すごくリラックスできる。

加工食品は取らないようにしてる。カフェイン入り飲料、炭酸飲料やアルコールもほとんど飲まないわ。でも、お肉とダークチョコレートは食べてる。お茶には砂糖を入れたり、入れなかったり。セリアック病なので食事はグルテンフリー。それ以外は普通の人と同じね。食べたいものを食べたい時に食べている。

フィットネスは、ピラティスをやってるわ。自宅にマシーンがあるの。ジムに行ってサーキットトレーニングすることもある。その時の気分で決めてるわ。音楽をかけて頭を空っぽにして踊ったり。でも、壁を見つめてランニングマシーンで走ったりするタイプじゃないわね。

内面の美こそ本物

けれど、私にとって本当の美とは、内面の美しさ。自分がバランスを上手く保てる、理念や生き方、信念をもつことが大事なの。私の場合、それは仏教ね。仏教のおかげで、本来の自分に戻ることができるの。仏教は、心の静けさと美しさをもたらしてくれるカギを握っているの。つまり、様式や優雅さを自分の内面で感じることができるようになれるの。

© 2018 The New York Times News Service[原文:You Won’t Look Like Sharon Stone at 59/執筆:Bee Shapiro](翻訳:Ikuko.T)

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