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住んでみたい京都。京町家で風情ある暮らしを体験

ブランド総合研究所が実施している「都道府県の魅力度ランキング」。都道府県別の2017年1位は北海道、2位京都府、3位東京都。市区町村でみると、1位は京都市となっています。京都がランキング上位を獲得できるのは、認知度や観光意欲など、訪れてみたい場所としての評価が高いことに加え、京都市への居住意欲度3位という、住んでみたい場所としても注目をあびていることが大きく関わっています。

京都移住については、その支援活動なども盛ん。が、観光するのと、住むのとは全く別問題です。特に、いわゆる町家での暮らしに憧れて住んでみたいと考えるのなら、なおのこと。

京町家をリノベ。「あたらしいもうひとつの日常」を味わえる

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さて、京都に憧れて移住を計画中であるものの、ちょっぴり不安なかたへ。京都の「暮らし」を体験できるお宿が誕生します。京町家をリノベーションした宿泊施設「京の温所 岡崎」です。

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同施設は、長年、住居として利用されてきた京町家の価値・特性をいかしながら、現代生活が共存する住空間としてリノベーションを施し、泊まるだけでなく、まるで京都に暮らしているかのような「あたらしいもうひとつの日常」の滞在体験を提供します。

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施設保存と、増えゆく観光客のために

開業に至った背景にあるのは、京町家の保存と京都の宿泊施設不足問題。職住一体の空間として利用されてきた京町家は所有者の高齢化に伴って老朽物件や空き家が増加しており、地域や行政にとって深刻な問題となっています。一方で、国内外から関西を訪れる観光客が増加するなか、京都を中心とする宿泊施設は慢性的に不足気味。

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そこで、観光客に印象深い滞在体験を提供するだけでなく、歴史的価値のある京町家・古民家を保全、有効利用しつつ、地域の生活環境改善やコミュニティ形成にも役立てようと考えられたのがこの事業でした。今後、2018年度中に4軒の開業が予定されているとのこと。

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1軒目となる京の温所 岡崎は、周囲に平安神宮など京都を代表する観光名所も並ぶ、閑静な住宅街に位置します。京町家の風情ある外観はそのままに、長期滞在に適したダイニングキッチンや、坪庭を見ながら寛げる掘りごたつ付きの和室を設けるなど、内部を改装。京都の日常の中に溶け込みながら、日常の安堵感と旅の解放感に浸ることのできるスペースとなっています。

移住を計画中のかた(も、そうでなくても)は、まずはここに暮らしてみる(泊まってみる)ことから始めてみるのはいかがですか?

京の温所 岡崎(きょうのおんどころ おかざき)

開業日:2018年4月28日(土)※4月2日より公式サイトにて予約受付中/住所:京都府京都市左京区岡崎円勝寺町91-85/料金:一棟60,000〜180,000円(税別、人数と時期により変動)/定員:最大6名/問い合わせ:0120-307-056(ワコール お客様センター、平日9:30〜17:00)、kyo-ondokoro@wacoal.co.jp

京の温所

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多田亜矢子
編集&ライター。2006年、マガジンハウスに入社。雑誌『Hanako』『GINZA』編集部に勤務し、ビューティ、ファッション、グルメなどを担当。現在はフリーランスとして「Hanako.tokyo」や「FUDGE.jp」などで活動中。

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